中村一義(Kazuyoshi Nakamura)の徹底解説まとめ

中村一義(なかむらかずよし)とは、東京都江戸川区出身のシンガーソングライター、ミュージシャン、音楽プロデューサー。1997年にシングル「犬と猫」、アルバム『金字塔』でデビュー。生きることへの肯定や人間の弱さ、希望や孤独を歌い上げる独自の言語感覚の歌詞と、宅録で制作されたハイクオリティな楽曲で多くのリスナーの心を掴んでいる。その言葉と音楽は世代を超えて支持され、後進のミュージシャンにも大きな影響を与えている。

1,2,3

2000年発売のシングル曲。疾走感にあふれたサウンドが、前に進むパワーを分けてくれるであろうことは間違いない1曲。
ギターが効いており、ライブ映えするとしてファンからの人気も高い。

新世界

2002年発売のシングル曲。
初期からの作品を昇華した世界観で、古くからのファンも喜ばせる一曲となっている。

君ノ声

2000年発売のシングル曲。あたたかく、優しい世界観に元気をもらうことができる。

中村一義(Kazuyoshi Nakamura)の名言・発言

「一応僕にとっての「金字塔」が作れたかな、と。正直、1枚で終えようと思っていたんです。1枚出したら、セックス・ピストルズのようにやめてやるつもりでした。」

『金字塔』という印象的な1stアルバムのタイトルについて尋ねられた中村は、「一応僕にとっての「金字塔」が作れたかな、と。正直、1枚で終えようと思っていたんです。1枚出したら、セックス・ピストルズのようにやめてやるつもりでした。」という言葉を返した。1stアルバムの時点で「金字塔」と断言できる1枚を作り込んでいるあたりに、職人としての矜持と才能を感じる一言である。

中村一義(Kazuyoshi Nakamura)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

業界内でも集まる絶賛の声

中村の音楽性を絶賛し、「10年に一人の天才」「中村一義と心中して音楽評論家を辞めてもいい」とまで言い切った渋谷陽一

デビュー当時の中村は、その独自の音楽センスで「和製ベック」との呼び声高い新人として登場。若くして開花したその才能は、音楽関係者の中で非常に高く評価された。
『ロッキンオンジャパン』の社長である渋谷陽一は「10年に一人の天才」や、シングル「犬と猫」のライナーノートで「中村一義と心中して音楽評論家を辞めてもいい」とまで言い切っている。
また、いとうせいこうは中村のワードセンスについて「桑田佳祐を継ぐ日本語詞の使い手」と評価している。ほかにも、音楽評論家の山崎洋一郎や田中宗一郎からも高い評価を獲得。
バンド活動前は、ほぼ全ての楽器を自室で自ら演奏していたことから当時、日本における宅録アーティストのはしりとして取り上げられることも多くあった。

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