乃木坂46のアート担当・若月佑美のポエムな名言まとめ【人はどんな状況でも成長出来ると私は思いたい。】

ここでは乃木坂46のアート担当、若月佑美の名言・発言をまとめた。中学生の頃から絵画教室に通い、アイドルになってからも芸術活動を続け、コンクールで入選した経験もある。彼女の言葉には彼女の人生観や芸術的センスが反映されている。

卒業するメンバーを見送る時、

どれだけ頑張ってもやっぱり自分じゃないから全てを理解は出来ない。
でも
きっと色々な想いと考えを持って卒業という答えを出しているはず。
この発表までにどれだけの涙を流して、どれだけ胸を痛めたか。

仲間想いで家族想い。
だからきっと毎日葛藤し、
ファンの皆さんの笑顔でまた悩み。
『またね』の言葉が日を増すごとに
重くなることに苦しんだはず。

ただ
本人がその瞬間にしたいと思ったこと、行きたいと思った道がその時のベストなのだと私は考えたい人間だから、『大丈夫』そう言って卒業の意思を肯定をして、送り出したい。

出典: blog.nogizaka46.com

どうしてこうなったのか。
なぜそうなったのか。

人生の全ての事には理由があるはず。
しかも、プラスの理由があるはず。
これを信じることで
人はどんな状況でも
成長出来ると私は思いたい。

叶わなかったことにも必然的な
理由があるはずだと。

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たった今のこの瞬間も実は
何秒後には過去になっていて...
[今]という時間の儚さを思い知ります。

[さっき][今][これから]

この言葉らの境界線は曖昧な気がする。
[今]なんてすぐに無くなっちゃう。

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高いところからの景色はとても綺麗だといいます。高いところを『高い!』と思うのはその場所を貴方が見上げているからです。きっちり、上を見ている証拠なんです。低いところが有るから、高いところがある。もし今自分が低いところにいるなと思っていたら、逆に今見える景色、感じた感情をしっかり覚えておいたら良いのかもしれません。そしていつか高いところに行き、その景色を見た時、只の『綺麗だな』という感想だけでは無くなるかもしれません。その一見綺麗に見える景色は元々いたあの低いところ。
感じることが沢山あるのでは無いかなと。
低いところにいた時の気持ち、
登ってる最中の気持ち、
高いところに着いた時の気持ち、
全ての人の気持ちが分かる。
それが出来るのは貴方だけなはず。

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誕生日といえば、

今年で3年。

私の誕生日は二つあります。

この世に私が生まれた日と

もう一つは

もう一度生まれ変わりたいと決意して
入った乃木坂46が誕生した日です。

私に第二の誕生日が出来たのは
皆さんのおかげです。
最高の居場所をくれた、
皆さんは私にとってとても大切な人です。在り来たりな言葉しか見つからないのが悔しいんですが...

本当に失いたくないかけがえの無い存在です。

皆さん、私と出会ってくれてありがとう。私のことを考えてくれてありがとう。私を応援してくれてありがとう。
沢山のおめでとうをありがとう。

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22回目の初日と
22度目の千秋楽。

毎日がオーディションで
毎回バラバラなキャストで
終始新しい気持ちで舞台をやる。

これが 乃木坂46のプリンシパル.

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開く幕があれば

下りる幕がある。

私の前で

次はいつ、何処で、何の幕が開くのか。

楽しみに明日から。

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私の手で皆さんに

『なんだか 心が揺れたよ』

と言ってもらえる作品を届けたいのです。

自分が届ける立場になれることが
まず 有難いことだし
本当に本当に嬉しいのです。

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厚く重い布が天井にゆっくり登る時、
私達の物語が始まる。
それはノンフィクションの世界で。

蘇る鼓動、
それは緊張であり興奮であった。

同じ場所で同じ名前の同じ女優の、
違う舞台。

この先で得るものは
もしかしたら暖色では無く
寒色なものかもしれない。

それでも 自分にとっての
糧になったら大成功。

クシャクシャになってゆく
走り書きの赤い文字が
バラバラに並んでいる。

台本。

それはもう、置いてきた。

今から始まる物語は
台本なんて無いのだから。

舞台は生ものと良く言うけれど
私達が今から挑む舞台は
生ものなんてものじゃない。

変わりゆくその形、
それに合わせて私も変わらないと。
難しいし大変だし苦しいけれど
だからこそ、向かって行くことが
自分の力になる。

その力はプリンシパルだけでなく。

私は
この雑草のように。強くありたい。

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上手くまとまらないのなら
まとまらないままで良いのかもしれない。

縮こまらないで
丸く収まらないで
満足しないで

挑戦したいものがあれば全力になって
がむしゃらに向かってく。

私は まとまらない人間になる。

ただ、あくまでも自分の中だけで。
周りに迷惑をかける
まとまりのなさは不正解。

迷えるのは選択肢が沢山ある証拠で
悩めるのは自分の意思がちゃんとある証拠!

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人間には感情という最大のファンクションがあります。嬉しい、楽しい、怒りや悲しみ、辛い苦しい等沢山あります。それをこの短い人生の中でどれだけ感じられるか。ずっと幸せな人はせっかく神様がくれた感情という機能をちょっとしか味わえずに終わってしまうのです。だから、苦しいや悲しいという感情を感じられた人はずっと幸せな人より実は幸せなのかもしれないと私は思います。

出典: blog.nogizaka46.com

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