乃木坂46のアート担当・若月佑美のポエムな名言まとめ【人はどんな状況でも成長出来ると私は思いたい。】

私は赤坂の板の上で
新たな夢をみました。

『女優さん』

演じることの楽しさ。
場を表現することの難しさ。
自分で役をのみ込む力の大切さ。空気も変える間の力。
届いた時の喜びを。

私は初めて知りました。

もっと知りたくなりました、

1枚の板に教わったこと。
赤坂の板から始まった夢。

皆さん、16人のプリンシパルdeux東京公演ありがとうございました。

出典： blog.nogizaka46.com

昨年のあの日。

風邪で声が出なくなり
スピーカーに向かって
叫んだあの日。

今年の5月本日。

また、今年も
このタイミングで風邪を引いて
喉をやってしまった。

バカみたいに悔しい。
自分が情けない。

またかと。蘇る記憶。

でも、
私は絶対に自分に負けない。
今年は
良い意味でステージから叫べるように。

明日からも
16人のプリンシパル。

全力で。
皆さんを魅せられるように。
どんなに小さい仕草でも

『女優』になって
気を抜かないでいきます。

私を見ていただけるように。

声なんて必要ないくらい。
全身全霊で伝えます。

応援をありがとう。

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目標はいつも沢山。

皆さんが居てこその
若月佑美で、
きっと皆さん無しでは
頑張れなかった。
ここまでこれなかったです。

皆様に恩返し出来るように、
喜んで頂けるように
一生懸命頑張っていきますので
これからも是非是非
こんな私を
宜しくお願いします。

本当に。

上を向いて堪えた。
でも堪えきれなくて
涙を流した理由。

『それは嬉し泣きなの？』

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『それとも悔し泣きなの？』

『悲しかったの?』

一概には言えません。

あの涙には沢山の理由がありました。

あの子は
ファンの人に申し訳ないと思って泣いているのかな。

きっと彼女は
ポジションが変わって
今凄いプレッシャーに押し潰されそうになっているのかも。

あの子も一緒で
また同じ位置になっちゃったよと悔しいというより自分を不甲斐なく思っていたりするのかな。

みんな
今色々色々考えて考えて
涙我慢しているはずだって。

ファンの皆さんが温かく
見守ってくれて嬉しい。
本当に助けられてるなって。
ありがとうございますって。

メンバーの気持ちを考えすぎて、自分の気持ちが溢れすぎて
涙になって外に出たんだと思います。

乃木坂46は
これからもっともっと成長を続けて行きますし、大きなグループになれるように努力していきます。

そんな乃木坂46を
表だって外に伝えていくのが選抜の役目です。

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『誰かの人生に良い影響を与える人になる』

オーディションから言っている言葉です。

勉強が苦手だった私。

テストの結果、
私の頑張ったは
誰かの当たり前でした。
努力することが怖くなりました。

習い事も沢山しました。

私は奨励だけで
同じ日から通い初めた友達は
コンクールで優勝。
自分は何をしても才能が無いと思うようになりました。

友達が夢を語りました。

あなたは？と
夢や希望を聞かれても
『..................。』

何をやってもパッとしなかった。
『結局』『どうせ』『私なんか』
が口癖で。自分に幻滅してました。

でも.........

そんな私が
乃木坂に入りました。
今は夢を見つけられました。
今は希望を持てました。

だから
もっと頑張って
私、夢を叶えます。
絶対!!!!!!!

こんな私でも
出来たよって叶ったよって

見せられるように成ります!!

そしたら...そしたらいつか

誰かの希望になれるかな？

君の名は希望だと呼ばれる日がくるかな？

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――2012年2月22日

覚えてくださってますか？

初めて皆さんの前に立って踊った青空の下の読売ランドのあのステージを。

心臓がうるさいくらいバクバク鳴って......人という字を何文字も飲み込んだ。

あの頃はまだ全てが
ただの願望でしかなかった。

カーテンに包まれて
産声をあげた私達。

育ての親は皆さんでした。

沢山の愛情をくれて...
時には厳しくもあり。

私達が
苦しくて辛くて

『もうだめだ...。』と

挫けそうな時も
俺達私達がいるから

『大丈夫だ。負けるな』と

力強く、そして優しく
支えてくれました。

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皆さんの暖かい想いに数え切れない位の涙を流しました。

ありがとうございます、ありがとうございます、本当にありがとう...と泣きながらコメントや手紙を読んだ日はしょっちゅう。

色んな事がありました。
色んな思い出ができました。
色んな感情を知りました。

全部が全部大切で
かけがえのない輝くもの。

やっと ここまで。

まだ 少ししか進んでないかもしれない。
2歩?いや、まだ1歩？
本当に少しだけかもしれない。

でもやっと1歩、されど1歩。
ちゃんと進んでいるから。

その姿を見てもらいたい。

2012年2月22日のあの日、
あのステージで思った願望が
2013年2月22日のこの日、
このステージで目標に変わる。

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