Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)の徹底解説まとめ

Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)は2007年に北海道稚内市で結成された日本のロックバンド。2008年に開催された、10代限定のフェス『閃光ライオット』でグランプリを獲得し、2010年にメジャーデビュー。2016年に開催した自身初の武道館公演をもって一度活動を終了するが、2022年に新体制で活動を再開した。代表曲の『青い栞』をはじめ、多くのヒット曲を産み出している。

1994年9月6日生まれ。担当パートはベース。
2022年10月11日の再始動時に加入した。尾崎雄貴、尾崎和樹の提供曲でもベースを担当している。

サポートメンバー

大久保 淳也(おおくぼ じゅんや)

サックス、フルート、キーボードなどを担当し、『Bee and The Whales Tour 2023』、『JOIN ALIVE 2023』などに参加した。

日向 文(ひなた あや)

1994年3月20日生まれ、コーラス、アコースティックギターなどを担当した。北海道出身のシンガーソングライターという顔も持つ。
アルバム『Bee and The Whales』における一部楽曲のコーラス、『Bee and The Whales Tour 2023』、『JOIN ALIVE 2023』などに参加した。

DAIKI(だいき)

1988年5月7日生まれ。ギターを担当し、活動終了前の多くのツアーや日本武道館公演に参加した。
再始動後も『PIA MUSIC COMPLEX 2023』、『"Winter Harvest" -冬の収穫祭-』などでもサポートとして参加している。
アルバム『車輪の軸』『CHILD LOCK』において、一部の楽曲でギターを弾いている。

旧メンバー

佐孝 仁司(さこう ひとし)

1991年6月19日生まれ。北海道稚内市出身。ベース、ギター、シンセサイザー、プログラミングを担当。
雄貴の誘いに乗って共にGalileo Galileiを結成し、初期メンバーとして2016年10月11日の活動終了まで在籍し続けていた。

船谷 創平(ふなや そうへい)

1991年11月15日生まれ。担当パートはギター。
最初期メンバーの1人だが、2009年8月31日に脱退した。

野口 一雅(のぐち かずまさ)

1990年7月21日生まれ。キーボード、ピアノ、オルガン、ベース、パーカッション、シンセサイザーを担当。
2011年12月13日に加入し、2012年9月13日に脱退を表明した。

Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)のディスコグラフィー

アルバム

1tas2

2008年リリース。すでに完売している。

01 : くるくるガール
02 : Swallow
03 : PIXIE
04 : MONDAY7s
05 : ダンボールと青い空
06 : ハローグッバイ
07 : プラットホーム
08 : レヴォリューション
09 : 花の雨
10 : 四角の世界
11 : 蒼い海
12 : ねるら村の感謝祭

パレード

2011年2月16日発売。このアルバムで初のオリコントップ10入りを果たした。
01 : 僕から君へ
02 : 稚内
03 : 18
04 : ハマナスの花
05 :四ツ葉さがしの旅人
06 : 夜の窓辺と四つ葉のクローバー
07 : 夏空
08 :フラッピー
09 :どうでもいい
10 :SIREN
11 : 管制塔(acoustic)

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