2001年から2010年まで連載されていたギャグマンガ。孫とじーさんの意味不明なボケとツッコミが織り成す展開に全国の小学生が爆笑した(はず)。「校長」や「げべ」、「巨乳仙人」、「最強さん」などの強烈なキャラクターも登場した。マンガだけでなくアニメやゲームなど多方面でメディアミックスがなされた。
1998年から2004年まで連載されたギャグマンガ。宇宙人の田中太郎が小学校に転校してきたところから物語が始まる。「なんで宇宙人なのに田中太郎なの?」という質問は野暮である。「宇宙人田中太郎でRPGツクールGB2」という謎のコラボソフトや、宇宙人田中太郎グミなども発売された。
2001年から2006年まで連載されたバトルアドベンチャーマンガ。主人公のコロッケが死んでしまった父親を生き返らせるために、禁貨を集めながら冒険するマンガ。仲間との友情やライバルたちとの熱い戦いが描かれており、まさに王道の少年マンガという作風だった。こちらもアニメの放映や、GBAやDSなどでゲームが発売された。
1990年の「スーパーマリオワールド」の発売当時から2016年現在まで連載が続いている長寿マンガ。基本的にはマリオのゲームを題材にしたギャグマンガだが、時折マジメな雰囲気で話が進んでいく…と思ったらやっぱりギャグだったという作風で、「〇〇すなーっ!!」というツッコミが特徴である。
2000年から2011年まで連載された野球マンガ。「ドラえもん」の世界を舞台にしており、ひみつ道具なども登場するがドラえもんは第1話を除き登場しない。今作ではドラえもんのポジションに当たるのがクロえもんであり、のび太のポジションに当たるのがひろしである。クロえもんの「満月大根斬り」など様々な打法や魔球が登場した。
2004年から2016年現在も連載されているギャグマンガ。主人公のケシカスくんが文房具界のアイドルを目指して奮闘する様が描かれている。実際にコロコロコミックで本物のケシカスくん消しゴムが付録になったこともある。
1996年から現在まで連載が続いているゲーム「ポケットモンスター」を題材にしたマンガ。他のポケモンマンガに比べ、ギャグテイストが強いのが本作の特徴である。ゲーム中ではかわいいポケモンとして描かれていたピッピだが、このマンガ中では見事なまでのボケキャラに転身している。「ギエピー!!」というセリフが印象的。