うすた京介先生の傑作！！ピューと吹く！ジャガー登場人物まとめ

ジャガージュン市

スター養成学校ガリプロ内に無理やり「たてぶえ科」を設立し、講師をしている。たてぶえの実力はたてぶえの限界を軽く超え、常識にとらわれないものである。そのたてぶえの使い方は吹くことで、ロックやブルースも奏でることが出来る。時にはパーカッションのように使い、伸ばし槍のような武器に、時には小物入れや棒高跳びの棒にも、中からカニも出てくるし大根も下せるし、寝袋になったりする。変幻自在では収まらないほど使いこなしている。
とにかく酒留清彦（ピヨ彦）に笛を吹かせるため、いろんな笛トラップを仕掛けている。
とにかくたてぶえ愛がすさまじい。
能力としてたてぶえマンを出すこともできる。

酒留清彦

ギタリストを目指し、ガリプロに入る。そこでジャガーさんに出会い、様々な笛トラップを仕掛けられる。父、父次郎は笛職人でジャガーさんと仲がいい。
様々なジャガーさんの笛トラップをかわし続けている。何度も吹きかけているが、まともに吹いたことはない。
ギタリストトーナメントに出場し、バイクに引かれ（引いたのはジャガーさん）ても、水中プレイをしたり、火の輪くぐりをしたり、全裸でプレイし優勝を果たしている。しかし警察に捕まっている。

浜渡浩満

ガリプロのヒップホップ科の元講師。現笛科の生徒。高校卒業後にアレクサンダー流忍者学園で忍術を学んでいる。その忍術をストーキングに使っている変態。
ヒップホップをこよなく愛し、詩を書きためている。

白川高菜

ガリプロのアイドル科所属。内気で引っ込み思案の性格だがキレると手が付けられない。ジャガーさんに魅せられて、笛科に入り浸る。趣味はインターネットで極度のあがり症のためとりあえずネットアイドルを目指している。

高幡不動

リコーダーの才能がある音楽家。幼き頃より音楽の英才教育を受けているが、テレビで見たジャガーさんに衝撃を受けてガリプロに入学した。
性格はとてもまじめで、父が世界的なリコーダーメーカーの社長なのでお金持ち、高級マンションで一人暮らしをしている。

ハミデント

見た目はかなりかわいらしく、丁寧な口調だがその内面はどす黒い。スペックはかなり高く、武器が充実している。