茨城発!エモーショナルバンド【me-al art】とは?

その力強い歌声と演奏力で、圧倒的なライブパフォーマンスにファンは魅了される。打ちひしがれる心を哀れみ、時に慈しむ歌詞に感情が和らいでいくのを覚える。唯一無二の存在であるme-al artを紹介します。

発売日:2010/11/3

-収録曲-
1.男女イニュニック
2.告白
3.生まれてきたけれど
4.与える木
5.ありきたりな日常
6.影を落として
7.私の部屋
8.暗闇
9.サイレント 明日をくれる人
10.もう一人のボクに
11.溺れる魚

ジャケットは写真家の増子武志さん

9.サイレント/明日をくれる人のゲストミュージシャンに楓弥(kagrra,)さんが参加しています。Gt.の海老沢さんと親交があるようです。

■会場限定チャリティシングル
『 みんなのうた』
2012.3.25発売
incl.1 songs / 500yen in tax

発売日:2015/9/9

-収録曲-
1.私のはなし
2.目覚めよ
3.F
4.codependence
5.心の羽根
6.きみのかげ
7.ヒトリシズカ
8.ブルーな天使
9.季節のない場所
10.鸞弥栄
11.new world

1曲目から鳥肌、2曲目に早くも涙。その後も鳥肌と涙が止まらなかった。
彼らに特別な想いがあるからではない。ただ純粋にこんな素敵な作品に出逢えた事に感激が止まらなかった。初めてレコードを聴いた時みたいな感情だった。
人はいくつになっても新しい朝に目覚め、新しい扉を開け、新しい景色に感動する事ができる。できるのにいつしかそれをしなくなる。見つけようとすらしなくなる。
眠り慣れたベッドで起き、いつもの玄関のドアを開け、いつもの景色を無関心に歩く。
そんなつまらない自分とサヨナラできる作品。「new world」はここに在る。
ーーー遠藤 仁平 (無限マイナス・ex COCK ROACH)

出典: www.fenice.jp

「7曲目「ヒトリシズカ」内にノイズが入っていますが、アーティストの意向によるものです。ご了承下さい。」という内容の注意書きがアルバムに入っています。

2nd album ダイジェスト

共鳴

忘れな草

term

もう一人のボクに

me-al artライブ後の打ち上げの席にて、「与える木」が好きな無限マイナスの遠藤仁平さんとメンバーとで本日3回目の「与える木」を演奏したと写真付きのツイッターが上がっていた程に人気のある楽曲です。

あなたへ

女性作家<<そらみずほ>>

そらみずほ
1984年 長野県出身
切り絵、コラージュ、アクリル画を主な制作技法としています

「上」も「下」も無く 「縦」も「横」も無く
「進む」でも「戻る」でも無く 「広がる」でも「縮む」でも無く
「生まれる」でも「死ぬ」でも無く 「はじまり」も「おわり」も無い
ただただ くるくる くるくる くるくる と
螺旋状に回転する螺旋階段を 螺旋状に回転しながら回転していく
ただそれだけのいのちを 輝きだと思える
そんな生き物に生まれたことを 美しく表現したい

出典: www.gallerycomplex.com

2011年ツアー企画のポストカードイラスト制作や[NEW WORLD]ジャケットアートワーク等を担当。活動休止前ラストライブとなった『ひとりぼっちのP.A.R.A.D.E』に原画で展示参加。ライブは終わってしまいましたが、この日以外で作品の展示をする予定はないそうです。

soramizuho.tumblr.com

twitter.com

心に刺さる歌詞

忘れないで悲しい歌を 景色が消えても朝は来るから
心の傷が癒えてしまえば人は過ちを繰り返す
『ループ』

一人きりは淋しくて 大きな愛を育てた
「キミのために」で満たされるココロ
『与える木』

矛盾ばかりの 口だけ黙れ
『私のはなし』

この時代の赤さは 染まる程清らかに
忘れたくないモノは 憎む程鮮やかに
『ヒトリシズカ』

雪の花 小さく 冷たい 「お前と同じだ。」
優しい言葉はもう言えないだろう
『体温』

(生きる為のマニュアルを下さい)
『私が欲しかったもの』

輝きを放つ力を持て
『new world』

fri_fri7
fri_fri7
@fri_fri7

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