ウイニングイレブン(ウイイレ)の歴代パッケージまとめ

『ウイニングイレブンシリーズ』とは、コナミデジタルエンタテインメントおよびコナミアミューズメントから発売されていたサッカーゲームシリーズ作品。
『ウイニングイレブン』シリーズのパッケージにはサッカー選手が使用されているのが特徴である。日本・海外の有名な選手を起用したパッケージも多い。
この記事では、歴代『ウイイレ』作品のゲームパッケージを一覧で紹介する。

シンプルな白い背景に、選手3人の画像を使用したパッケージ。
『Jリーグ実況ウイニングイレブン2001』とは、2001年6月21日に発売されたPlayStation用ソフト。キャッチコピーは「最新・最強・最後の「J」、登場。」。

『Jリーグウイニングイレブン5』

パッケージには3人の選手が描かれており、背景は選手の躍動感を強調する役割を果たしている。
『Jリーグウイニングイレブン5』とは、2001年10月25日に発売されたPlayStation 2用ソフト。ドリブル時に相手DFを抑える動作の追加など、より現実のサッカーに近いプレイができるようになった。

『Jリーグウイニングイレブン6』

パッケージには3人の選手の躍動感ある画像が使用されている。
『Jリーグウイニングイレブン6』とは、2002年9月19日に発売されたPlayStation 2用ソフト。新モーションや新チームなど、様々な要素が追加された。

『Jリーグウイニングイレブン2002』

パッケージは前作『Jリーグウイニングイレブン6』と同様の写真が使用されたが、選手の順番が異なっている。
『Jリーグウイニングイレブン2002』とは、2002年10月10日に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト。『Jリーグウイニングイレブン6』のゲームボーイアドバンス版である。

『Jリーグウイニングイレブンタクティクス』

パッケージには写真ではなくイラストが採用された。海外アニメ風のイラストが特徴である。
『Jリーグウイニングイレブンタクティクス』とは、2003年12月11日に発売されたPlayStation 2用ソフト。『ウイイレ』シリーズのシミュレーション版である。プレイヤーは監督としてチームを育成していく。

『Jリーグウイニングイレブン8 アジアチャンピオンシップ』

サッカー選手が1人パッケージに描かれているが、全体に影ができており顔は見えない。背景には赤と白が使用され、サッカーボールの模様が浮かび上がっている。
『Jリーグウイニングイレブン8 アジアチャンピオンシップ』とは、2004年11月18日に発売されたPlayStation 2用ソフト。アジアのサッカークラブが72チーム、ヨーロッパのサッカークラブが31チーム収録されている。

『Jリーグウイニングイレブン9 アジアチャンピオンシップ』

黒い背景に白いユニフォームが映えるパッケージ。シンプルながらもかっこいいデザインに仕上がっている。
『Jリーグウイニングイレブン9 アジアチャンピオンシップ』とは、2005年11月17日に発売されたPlayStation 2用ソフト。約800名の日本国籍選手の中から自由に日本代表を選出して世界へ挑む。

『Jリーグウイニングイレブン10 +欧州リーグ'06-'07』

モノクロで描かれた2人の選手の後ろには、赤い鳥のマークが描かれている。シンプルながらも躍動感あふれるパッケージである。
『Jリーグウイニングイレブン10 +欧州リーグ'06-'07』とは、2006年11月22日に発売されたPlayStation 2用ソフト。『ウイイレ』シリーズで初めてJリーグと欧州のリーグを同時にプレイできるようになった。

『Jリーグウイニングイレブン2007 クラブチャンピオンシップ』

いちごちゃん(・∞・)
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