灼熱カバディ(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『灼熱カバディ』とは、2015年7月2日より漫画アプリ『マンガワン』、同年7月9日よりウェブコミック配信サイト『裏サンデー』にて連載している漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。作者は武蔵野創。中学時代はサッカーの一流選手だった宵越竜哉が、高校でカバディというマイナースポーツと出会い、強敵との闘いや仲間との連携を通して成長していく物語。選手一人ひとりの感情、過去が丁寧に描かれており、『マンガワン』の看板漫画として人気を博している。

室井(むろい)

画像中央、3番の選手が室井

大山律心3年。立石の幼馴染でラグビー経験者。大和の指示に忠実に従う。

喜多野(きたの)兄弟

画像左が兄、右が弟

大山律心3年。双子。立石の幼馴染でラグビー経験者。兄はサイドに剃り込みが入っていて、弟は剃り込みがない。

岩田(いわた)

6番の選手が岩田

大山律心3年。立石の幼馴染でラグビー経験者。大和の指示に忠実に従う。

金澤(かなざわ)

画像中央、ヘアバンドの選手が金澤

大山律心2年。立石の幼馴染でラグビー経験者。大和の指示に忠実に従う。

亜川 公継(あがわ きみつぐ)

大山律心カバディ部監督。久納と同期の元日本代表選手。前髪が長く不気味な雰囲気を醸し出している。選手時代は久納に遠く及ばず嫉妬のような感情を抱いている。監督としては優秀で大学生チームを日本一に導いたこともある。相手の状況を的確に読み取り、選手に最も効率的な指示を出す。大山律心敗北後は客席で解説役をやっている時がある。

その他

水堀 新(みずほり あらた)

カバディ協会会長で高校大会の運営責任者。元世界組の監督で王城や六弦らの世代を指導していた。元日本代表選手で久納、亜川の先輩にあたる。インドのプロリーグで守備手として活躍していた経歴の持ち主。

王城 直人(おうじょう なおと)

故人。王城正人の父。元日本代表選手。インドのプロリーグで活躍していた。

鈴木(すずき)

現世界組監督。

木道(きどう)

世界組の一人。世界組時代の背番号は9。

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