紅白歌合戦で起きた事件・ハプニングまとめ
大晦日の風物詩である『NHK紅白歌合戦』は毎年大きな注目の的になるが、長時間の生放送ならではのハプニングや事件がつきものだ。ここでは紅白歌合戦で起こった様々なハプニングを紹介する。古くは1970年頃、新しいもので2010年代の事件を掲載している。
「浪漫飛行」の終了直前に同ボーカルのカールスモーキー石井がステージから客席に転落した。
歌詞を忘れる事件
歌詞が書かれたカンペを左手に隠し持っていたが、それにも関わらず歌詞が飛ぶという失態を犯した。
その後、紅白に出場したのは2004年・第55回の1回限りだった
演奏してなかったの!?事件
司会者席でインタビュー後ステージに 向かう途中で演奏が始まってしまい、演奏してないことが判明
■2000年代
連続出場途切れる事件
出典: joshimo.com
デビューから10年連続出場中だったSMAPは、メンバーの稲垣吾郎の不祥事により出場を辞退した
歌詞を間違えた…事件
出典: kizitora.jp
初めて「動く中島みゆき」を見た人も多く、番組中最高の歌手別視聴率(52.8%:ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録。極寒の中で極度の緊張から2番の歌詞を間違えた
タトゥー事件
出典: www.amazon.co.jp
離婚後の安室は息子の名前を左肩に彫っているが、視聴者から抗議が来たので、翌年から「隠すように」の指示が。
パンチラ事件
「男性」が演じているためにバラエティではない「音楽番組」の『NHK紅白歌合戦』のような、厳粛を基準としていたものに対する出演には波紋が広がっている。その際、パンツを見せるなどして、司会のみのもんたに怒られた。またPTAなどでは一部苦情も出ている。
マイクスタント転倒事件
2005年のNHK紅白歌合戦に出場した際はイントロで小池のギターの弦が切れ、更にサビ部分でカメラがマイクのコードを引っ掛け、スタンドマイクが転倒するという前代未聞のハプニングに見舞われた。やむを得ず、マイク転倒から立て直されるまでの数秒間は生声で歌を披露した。
2度目の紅白歌合戦出場の際は、本番で楽屋からステージに移動するエレベーターが急停止し、二人とも閉じ込められるという災難に見舞われている。
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目次 - Contents
- ■年に2回、紅白歌合戦があった年がある
- ■1970年代
- ファスナー全開事件
- 狂気のステージ事件
- マイクコード事件
- ■1980年代
- 紙吹雪事件
- 三波春夫事件
- 世紀のビッグカップル登場事件
- ミソラ事件
- 下世話な演出事件
- シャンパン事件
- 大号泣事件
- 言い間違え事件
- ▼後日談として
- 打ち切り発言事件
- ■1990年代
- 大暴走事件
- 入浴シーン事件
- メッセージ事件
- コンドーム事件
- 電飾事件
- 紅白ジャック事件
- まっちゃん乱入事件
- 客席に落下事件
- 歌詞を忘れる事件
- 演奏してなかったの!?事件
- ■2000年代
- 連続出場途切れる事件
- 歌詞を間違えた…事件
- タトゥー事件
- パンチラ事件
- マイクスタント転倒事件
- 裸!?事件
- おふくろさん事件
- 謝罪事件
- 海パン事件
- ■2010年代
- マイクテスト音が流れる事件
- ATSUSHIがいない事件
- 丸山隆平がいない!事件
- もっこり事件
- 卒業宣言事件
- ▼後日談