天晴爛漫!(アニメ・漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『天晴爛漫!』とは、P.A.WORKSが2020年に制作したオリジナルテレビアニメ作品。監督は『ソウルイーターノット!』で監督を務めた橋本昌和。音楽は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のEvan Call。
明治後期、アメリカに漂着した二人の日本人、空乃天晴と一式小雨が、帰国のための資金稼ぎのためにアメリカ大陸横断レースに挑戦するという物語。2020年4月から9月までAT-Xほかにて放送された。
『ヤングエース』にてキャラクター原案アントンシクによるコミカライズの連載がスタートしている。

『天晴爛漫!』の概要

『天晴爛漫!』とは、P.A.WORKSが2020年に制作したオリジナルテレビアニメ作品。監督は『ソウルイーターノット!』で監督を務めた橋本昌和。音楽は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のEvan Call。2020年4月から9月までAT-Xほかにて放送された。全13話。
2020年5月からは『ヤングエース』にてキャラクター原案アントンシクによるコミカライズ作品の連載がスタートした。

20世紀初頭、主人公、空乃天晴(そらの あっぱれ)とその相棒、一式小雨(いっしき こさめ)は、日本での騒動ののちアメリカ大陸に漂流する。
無一文になった二人はどうにか帰国のための方法を探るものの、結果は芳しくない。そんなとき天晴が見つけたのは、「アメリカ大陸横断レース」の存在だった。
その優勝賞金は、日本へと帰るのに十分な額だ。天晴は自分の乗ってきた船を改造して、レースのための車を作る。
日本人二人が、帰国のため過酷なカーレースに挑む物語である。

『天晴爛漫!』のあらすじ・ストーリー

天晴と小雨、ロサンゼルスへ

明治時代後期。
剣術道場の師範代である一色小雨(いっしき こさめ)は、ある日、役人の黒田(くろだ)から空乃天晴(そらの あっぱれ)という少年のお目付け役になってほしいと頼まれた。天晴は裕福な商人の次男坊だが、奇天烈な発明を繰り返しては問題を起こすので、家の者から疎まれていた。世話になっている黒田の頼みというのもあるが、生来のお人好しな性格もあって、小雨は天晴のお目付け役を引き受ける。

小雨が天晴の元を尋ねると、天晴は早速問題を起こして投獄されていた。しかし天晴に反省する様子はなく、それどころかどうやったのか自分で鍵を外して牢屋から出ていってしまった。驚き呆れる小雨は天晴を追って天晴の自宅に向かう。そして天晴が作業場としている蔵で地下へ通じるはしごを見つけた。

はしごを降りていくと、天晴は小さな船で海へ出ようとしていた。小雨は止めたが、天晴はきかない。小雨は仕方なく、天晴に同行した。当然といえば当然だが、船は見事に遭難してしまう。しかし運の良いことに天晴達は通りがかった蒸気船に助けてもらうことができた。その船の行き先はアメリカのロサンゼルスだった。

ロサンゼルスで天晴と小雨は日銭を稼いで生活をする。ギリギリの生活をしているある日、天晴は大通りを行く車の列に目を奪われた。そして配られているビラに載っていた「アメリカ大陸横断レース」に興味を持つ。そしてその後「アメリカ大陸横断レース」で優勝すれば、賞金百万ドルが手に入ることを知った。百万ドルもあれば日本へ帰ることができる。天晴と小雨はレースに出場することを決めた。

レーサー達との出会い

天晴は車のことをよく知るために、夜、とあるレース場に忍び込む。そこでは女性レーサーの景夏蓮(ジン・シャーレン)が暗がりの中、車を走らせていた。シャーレンは最初こそ、天晴達のことを怪しいと言って攻撃してきたが、天晴のどこ吹く風といった態度に呆れ、攻撃をやめた。話していく内にシャーレンはレーサーになるという夢を持っているが、女性だからとレーサーになることを諦めていることを知った天晴達。天晴はそんなシャーレンに、「簡単なことは面白くないだろう。女がレーサーになるのは不可能なことなのか?」と言葉を投げかけた。シャーレンはその時天晴の言葉にハッとした様子だった。

ある晩、小雨は暴漢に襲われているネイティブの少年を見つけた。小雨は少年を助けるために男に斬りかかろうとしたが、過去のトラウマから刀が抜けなかった。小雨も暴漢にやられそうになった時、ディラン・G・オルディンという男が助けてくれた。ディランは”サウザンドスリー”と呼ばれるアメリカでは伝説的なアウトローだ。男はディランの名に恐れをなして逃げていく。小雨とネイティブの少年・ホトトは助かったが、ホトトは疲労のせいか気を失う。小雨はホトトを住んでいる倉庫に連れて行って介抱し、以来行動を共にするようになった。

翌日、天晴と小雨が住んでいた倉庫が、アル・リオンという貴族の青年に買われてしまった。天晴達は退去を命じられたがこれを拒否、倉庫をこのまま使わせてもらえるようアルに交渉しに行った。アルのお目付け役のソフィア・テイラーを前に、天晴はアルにレースで勝負しようと持ちかけた。天晴達が勝てば倉庫をそのまま使ってもいい、ただし天晴達が負ければ小雨の刀をもらうとアルが言う。小雨は嫌がったが、天晴は小雨の許可を得ずにアルの条件を飲む。自作の車「天晴号」を10日かけて整備し、アルの車「AL9」とのレースに臨んだ。
接戦の末、レースは天晴達の勝利。天晴達とアル達との間に友情が芽生えるのだった。

天晴達とアルのレースを見ていたシャーレンは奮起し、自身が所属するチームのオーナーに自分をテストしてほしいと直談判をする。他のチームメイトには嘲笑されたが、最終的にオーナーからの許可が出て、チームドライバーのデビットとレースで勝負をすることになった。デビットの卑怯な走行にもめげずシャーレンは食らいつく。結局シャーレンは負け、先にゴールしたのはデビットだった。しかしオーナーは卑怯な行為を行ったデビットを叱責し、大事故になりそうな状況で冷静な判断をしたシャーレンを称えた。それと同時にシャーレンにレースという世界の過酷さを説く。そして「アメリカ大陸横断レース」のためにシャーレンに「ゼロ号車」という車を貸してくれると約束してくれた。

「アメリカ大陸横断レース」プレレース

天晴達は、「アメリカ大陸横断レース」に出場する選手として、前夜祭に招待される。ドレスコードに引っかかり、天晴達は入場を拒否されてしまうが、天晴達に負けず劣らずドレスコードに問題がある面々が次から次へと会場に現れる。ディランと同じ”サウザンドスリー”の一人・クレイジーTJ、同じく”サウザンドスリー”で「虐殺のギル」の異名を持つギル・T・シガーとその相棒のチェイス。会場が騒然とする中、レースのスターティンググリッドを決めるくじ引きが行われようとしていた。しかしクレイジーTJが、「強い奴が前を走る」と叫び、銃を抜いて暴れだした。それを皮切りに会場の各所でさまざまな勝負が勃発。天晴は興味がなさそうに会場を後にした。

くじ引きでスターティンググリッドを決められなかったため、プレレースが行われることになった。そのレースでゴールした順番にスターティンググリッドが決まる。しかし天晴の作る「天晴号」はプレレースの日になっても調整が済んでいなかった。周りの車がエンジンをふかし、レースが始まった直後に調整は完了する。「この道がどこに続いているのか…見に行こうぜ。Here we go!!」と天晴は言い、車をスタートさせた。

天晴達の「天晴号」は他の車に追随する走りを見せる。しかし走行中に他の車の妨害に遭ってしまった。レース終了後、妨害してきたリチャード・リースマンというレーサーが天晴達の元に謝罪に訪れる。リチャードは物腰の優しい男であり、小雨は変人だらけのレーサーの中に稀に見る良識なリチャードに胸をなでおろし、彼のその謝罪を受け入れた。

「アメリカ大陸横断レース」本戦

レース前半

「アメリカ大陸横断レース」の本戦開始は昼の12時。その時間が刻一刻と迫っていた。しかし「天晴号」に乗るはずのホトトの姿がスタート位置になかった。

ホトトはもともと父親を殺した男を探しにロサンゼルスにやってきていた。その男は蛇のタトゥーをしており、そしてホトトは、前夜祭の時にディランからその蛇のタトゥーが「ギルズスネーク」というギルのトレードマークだと教えてもらっていた。
ホトトは怪しいタトゥーの男達の後をつけ、ギルと相棒のチェイスの一味の元に辿り着く。そしてそこでギル達が企てていたレースの妨害計画を聞いてしまったのだ。それを聞いたホトトは天晴達にギル達の計画を知らせようとした。しかしそこで捕まってしまい、箱の中に閉じ込められてしまうのだった。

スタート時間が迫っているのに現れないホトトを心配して小雨が探しに行く。しかし見つけることができない。その間にホトトは自力で箱の中から抜け出して天晴達の元に帰ってきた。既にレースは始まっている。ホトトは天晴達に謝り、ギル達の妨害計画を伝える。それはコース上にある”絶望の谷”を爆破し、道を塞ぐというものだった。タイミングが悪ければ瓦礫の下敷きになる車も出てくる。

天晴は迷っていた。ギル達の妨害工作を知っているのは自分達だけ。これは大きなアドバンテージだ。ホトトも帰ってきたし、他のレーサーを出し抜ける。しかし先に出発したシャーレンやアルの身が危ない。そう思った時、天晴は自作のハイブリットエンジンを起動させていた。このハイブリットエンジンはものすごいスピードを出すことができるが、長時間の使用はできない。ここぞという時に使うべきだったが、天晴はアル達を救うためにエンジンを起動させる。ライバルを助けるなんて合理的じゃない。だがその天晴がした合理的でない選択のおかげで、谷が爆発する前にシャーレンやアルに危険を知らせることができたのだった。ただその代償として「天晴号」のエンジンはオーバーヒートし、動かなくなってしまう。

天晴は「天晴号」をロープで牽引して、補給ポイントの街を目指す。車で行っても夜までかかる距離だが、今度はアルやシャーレンが助けてくれた。夜の山越えは危険だからと、天晴達はキャンプをする。そこで天晴は自分が取った合理的でない行動について小雨に零した。小雨は、「人は三つのもので物事を考える。それは頭と腹、そして心だ」と諭す。しかし天晴にはやっぱりよくわからなかった。

翌朝、天晴達は街に辿り着く。大半のレーサーはまだ街に到着しておらず、スタートラインの先頭には、妨害工作をしかけたギルとチェイスがいた。アルがギル達の妨害工作を観客の前で暴露するが、ギル達はどこ吹く風。ルール違反はしていないとすっとぼけた。天晴達は仕方がないと道を開けるが、ホトトだけはそこを動かなかった。親の仇をギルから聞くまでは動かないと頑ななホトトに、観客達がレースをはやく始めろと暴動を起こした。観客はホトトに石を投げつけ怪我をさせる。収拾がつかなくなってきたその時、その騒ぎを止めたのは意外にもギルだった。

ギルは怪我をしたホトトを前にして涙を流す。そして自分は本当はギルではなく、トリスタン・ザ・バッドということを明かした。そして相棒のチェイスは、チェイス・ザ・バッドといってトリスタンの兄だという。中西部では名のしれたアウトローであるバッド兄弟は、ギルの名を騙ってレースに勝とうとしていたのだ。

一段落してチェイスとトリスタンは何事もなかったかのように出発しようとする。しかしバッド兄弟の車は天晴によって分解されていた。天晴は他人の車を分解するのはルール違反だと言う。バッド兄弟の車の修理には8時間ほどかかるし、レーサー達も到着していない。後半戦は翌日に持ち越されることになった。

トラブル発生

翌日、予定通りレースが開始された。しかし先頭を走っていたレーサー達が何者かに殺されるという弧件が起きる。唯一生き残ったリチャードの話によれば、犯人は複数おり、リーダーと思われる男の首には「ギルズスネーク」のタトゥーがあったらしく、また「このレースに参加するものは、皆死ぬ」というメッセージを残したという。親の仇である犯人を追うというホトトに、天晴は「これは、レースに参加してる俺たちへの挑戦だ」と言って同調した。アルやシャーレンもそれに頷く。安全にレースを続けるには犯人を捕まえる以外にない。一行はホトトの野性的な追跡能力を使って、犯人がいるであろう宿場町に向かった。

宿場町で聞き込みをするが、街の人々は非協力でなかなか調査が進まない。それもそのはず。この宿場町の保安官が一連の事件の犯人であり、首に「ギルズスネーク」を持った男だったからだ。天晴達は保安官やその仲間に取り囲まれて絶体絶命のピンチに陥る。その時小雨は皆を助けようと刀に手をかけたが、やはり過去のトラウマから刀を抜くことができなかった。保安官達は小雨をい臆病者だと嘲笑い、天晴達を見せしめとして縛り首にするためその場を去った。

残された小雨は、過去何者かに襲われた時に母親が自分を庇って死んだことを思い出していた。その時の事がトラウマとなっており、腕がたつのに刀を抜いて戦うことができないのだ。失意の小雨に、宿場町の女主人が声をかけ、一人だけでも逃げるように諭す。それと同時に「どんなに強くなったとしても、死んだ母は帰ってこない」と言った。小雨はその女主人の言葉で自分を縛っていた何かを吹っ切ることができた。

過去を断ち切った小雨は、天晴達のピンチに駆けつけ刀を振るう。そして見事にホトトの敵でもあった首に「ギルズスネーク」を持った保安官を倒す。天晴達はこれでレースを続けることができると、レースに戻っていった。

しかし天晴達が知らぬ間に、もう一つの事件が始まろうとしているのだった。

レース後半

多くのレーサーが殺される事件の後、生き残ったレーサーやスタッフ達の安全を考慮してレースが続行される。補給地点を変更し、レースが継続される中、危険な目に遭い生き残ったリチャードだけは棄権を申し出た。コースの変更に伴いレーサー達には1日休みが与えられ、皆束の間の休息を思い思いに過ごす。

翌日レースは予定通り再開された。スタッフやレーサー関係者達は列車で一足先にゴール地点へ向かう。その電車の中でアルのお目付け役のソフィアは、昨日レースを棄権したリチャードに一緒に行こうと声をかけられた。ソフィアはそれに是と頷き、列車の中で「どうか、このままみんなが無事にゴールできますように…」とアルを始めとするレーサー達の無事を祈るのだった。

しかしそこへリチャードが現れ、自分が本物でギルであることを告白する。直後、列車内に銃声が響き渡り、観客達の乗った列車はあっという間にギルとその手下達に占拠されてしまった。レーサー達は走行中にその列車の異変に気づく。ブレーキをかけて突然停まってしまった列車からリチャード/ギルが助けを求めて走り出てきた。小雨はリチャードの本性を知らないため、リチャードに駆け寄る。そこでリチャードは本性を現した。

ギルが列車を占拠したことを知ったレーサー達は、ギルを止めようと次々に立ち向かう。しかしギルの強さは圧倒的で、アルも、ディランも、クレイジーTJも、ホトトも、皆返り討ちにされてしまった。ギルはレーサー達を嘲笑いながら、彼らの愛車を次から次へと破壊する。そしてギルの魔手が「天晴号」に及んだ時、天晴は居ても立っても居られなくなりギルへ向かう。ギルは天晴に対して銃を向け、容赦なく発泡した。

天晴に痛みはなかった。小雨が天晴を庇って被弾したからだ。小雨はその場で意識を失う。ギルはそのまま列車に再び乗り込み、ソフィアを人質にして走り去っていった。コースだった橋も爆破され、車も破壊された。天晴は呆然としたまま、シャーレンに言われたとおり小雨の傷口を押さえるしかできなかった。

小雨が重症を負ったり、車が破壊されたりと辛いことが一気に目の前で起きた天晴は放心状態に陥る。アルは天晴の手を借りて車の修理を試みるが、天晴の精神状態では無理だった。天晴は絶望に打ちひしがれて雨の中、叫ぶように大声で泣く。そうして少し時間が経った頃、病院にいる小雨が目を覚ましたとホトトが天晴に伝えにやってきた。ベッドに横たわる小雨は、「天晴、おまえがどこまで行けるのか、他人に決めさせるな。そうだろう?」と天晴を元気づける。その言葉で自分を取り戻した天晴は、アル達の元へ行き、ギルを倒す計画を立てるのだった。

打倒ギル

ゴーストタウンに潜伏しているギルを捕まえるために州兵が動き出していた。兵が突入して街が戦場になる前にソフィアを助けようと天晴達は動き出す。天晴達はそれぞれ二人一組のチームを組み、ゴーストタウンの中からギルを探し出すことに成功した。しかしその場にソフィアの姿はない。ソフィアは乗り捨てられた列車の中に取り残されていた。ギルの目的は、列車をシカゴ駅に突っ込ませて、大混乱を起こすことだった。

ギルの目的を知った天晴達は、力を合わせてギルを追い詰め、後のことをディランとクレイジーTJに任せ、ソフィアを助けに向かう。アルの車「AL9」で走る列車に横付けし、乗り込む一行。しかし列車のブレーキは壊れていて停めることもできないし、ソフィアには手錠がつけられていて助け出すこともできない。そこで天晴は「天晴号」を列車に連結させて列車を停めるようと試みる。そして間一髪のところで列車を停めることに成功したのだった。一方ディランとTJのほうは、ギルを倒すことに成功していた。

「アメリカ大陸横断レース」再開

1ヶ月後、中断していた「アメリカ大陸横断レース」がニューヨークで再開されていた。ゴール間近でデッドヒートを繰り広げるレーサー達。写真判定の結果、優勝したのは天晴達の「天晴号」だった。

賞金を手にした小雨は当初の予定通り、賞金で日本までのチケットを購入する。しかし天晴のほうは日本に帰るつもりはなかった。天晴は新聞で飛行機が初めて空を飛ぶのに成功したという記事を見てから、次は空に挑戦するという決意を固めていたのだ。

小雨が帰る当日。天晴はホトトに見送りに行くよう促されても行かなかった。しかし小雨に最後に会わなくてはと港へ走り出す。船は出港した後だった。遠ざかる船を見ながら、「何で俺は、行かないでくれって言わなかったんだ」と天晴は泣く。そんな天晴の後ろにはなんと帰国したはずの小雨が立っていた。小雨は天晴と一緒にアメリカに残ると決めたのだ。「いつから見ていた?」と尋ねる天晴に、小雨は「最初から」と答えて笑う。

遠い日本の地では、小雨の妹・ふみと、天晴の姉・綾音(あやね)が縁側で一緒に桜を見ていた。綾音は「無事 天晴」とだけ書かれた手紙を、ふみは「アメリカ大陸横断レース」の結果が載った新聞を見て微笑むのだった。

『天晴爛漫!』の登場人物・キャラクター

チーム天晴

空乃天晴(そらの あっぱれ)

出典: animeanime.jp

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