終末のハーレムの人気が止まらない!ついに週間マンガランキング1位に!

『終末のハーレム』は難病を治療するためのコールドスリープから目覚めた主人公が、ウイルスによって男性が99.9%死滅した世界に直面し、女性たちに子作りを懇願されて困惑する中で、僅かな男性を救うために特効薬の開発を目指す漫画である。性的な描写がたびたび見られ、媒体などによっては年齢指定が入ったり、公開停止となったりもしている。

【怜人グループ】

水原怜人(主人公)男①

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主人公。青い瞳孔が特徴。細胞硬化症に罹患した2040年時点では、親しい医師・高木から「国立先端医科大学の麒麟児」と称えられるほどの頭脳を持つ医学生だったが、コールドスリープ中に特効薬の投与を経て目覚めた2045年現在では完治していたうえ、自分に先んじて目覚めた恭司と同じくMKウイルスに免疫を持っていたため、まもなく美来からメイティング候補の女性たちとのセックスを要請される。そういった立場ゆえ、UW日本支部の首脳陣には「ナンバー2」と称されている。

周防美来(すおう みら)

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怜人をUW日本支部の施設へ収容し、彼の身辺の世話や外界との接触を務める、専属担当官の美女。容貌は、コールドスリープから目覚めた直後の怜人が見間違えるほど絵理沙に似ているが、実際には白い睫毛[注 7]や左目尻の小さなほくろ、そしてUWの制服越しに主張する豊満かつ妖艶な肢体などの差異があり、口調や表情も淡々と大人びたものになっている。

翆(スイ)

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怜人の安全確保と同衾のため、美来が選んだボディーガードの少女。緑色の三つ編みのロングヘアや赤い瞳孔[7]、そしてまひるより小柄で貧乳の身体が特徴。幼げな口調で話し、ベッドでの就寝時にはぬいぐるみを手放さない。
朱音に口移しで酒を飲まされて昏倒した怜人がベッドで目覚めた際、彼に苗字を尋ねられて「山田?」と尋ね返すなど、天然なところがある。しかし、狂暴なクマを跳躍から首への手刀打ちだけで昏倒させるなど、有事の際には朱音の声に応えて常人を超越した身体能力を発揮する。美来の台詞によれば、翆の強さは特殊な訓練を受けているためであるとのこと。

龍造寺朱音(りゅうぞうじ あかね)

怜人の健康管理と同衾のため、美来が選んだナースの美女。赤紫色のポニーテールの髪型や青い瞳孔[7]、そして屈強な腕力を持つ背高な身体が特徴。姉御肌で振る舞ううえに無類の酒豪でもあり、常に小瓶を持ち歩いている。

【怜人の家族・恋人】

水原まひる

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怜人と龍の妹。ツインテールの髪型や青い瞳孔[9]が特徴。兄たちを「怜にぃ」「龍にぃ」と呼び、懐いている。
2040年時点では絵理沙との仲について怜人に野暮なことを言った龍に肘打ちを入れたり、コールドスリープ用カプセルへ入る直前の怜人に抱きついて泣きじゃくっていたが、2045年現在ではコールドスリープ用カプセル内の龍を見守るなど、心身ともに成長している。ただし、性的な幼さは変わっておらず、UW日本支部の施設で怜人と再会した際には、メイティング候補の女性たちが全裸で映る端末に赤面して彼を殴っている。

橘絵理沙(たちばな えりさ)

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怜人の幼馴染の女性。小学校から10年以上も一緒の学校へ通う仲である怜人の気持ちには早くから気付いていたため、細胞硬化症への罹患も告白された際にはコールドスリープによる別離への不安も手伝い、心配する。それに先んじ、先輩・前田に告白されていたことから曖昧な態度を取った怜人にたまらず走り去ってしまうが、彼がコールドスリープ用カプセルへ入る直前には駆けつけ、怜人から託されたペンダントを手に待ち続けることを涙ながらに誓う。大学を卒業した後は動物研究所でMKウイルスを研究していたが、2042年には行方不明となっており、2044年には絵理沙の母でも連絡がつかなくなっていた。

【恭司グループ】

火野恭司(ひの きょうじ)男②

MKウイルスのワクチンを開発できないことにUWが絶望し始めていた当時、免疫を持っている可能性があるとして日本で発見された、最初の男性。それゆえ、コールドスリープから目覚めた際には、UW日本支部の首脳陣によって「ナンバー1」の通称が付けられた。怜人と同じく細胞硬化症の特効薬を投与されていたことから、MKウイルスに免疫を持っている[注 8]。
短髪の大半を明るく染めて色付き眼鏡をかけた容貌[8]に気さくな性格をしており、2045年の現状については目覚めた当初こそ疑ったもののすぐに受け容れ、人工授精の失敗を経て試みられたセックスでのメイティングを成功させている。

恭司の専属担当官

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恭司の専属担当官

恭司の専属担当官を務める美女。本名は不明。赤毛のアップヘアや縦長の赤い瞳孔[8]が特徴。
夜中、怜人の自室を後にした下着姿の美来を通路で出迎えた際には、彼女の前で怜人のことを「意気地のない男」と酷評したうえ、恭司による種付けの順番を特別かつ優先的に回すことを当てつけがましく提案するが、怜人の専属担当官であることを宣言した美来に気圧されて退散する。しかし、数日後に自分の提案で玲奈とのメイティングが叶った恭司と共に怜人との初対面を果たした際には、そんな様子は微塵も出さずに会釈している。

主人公を見る目がエロいのなんの

ゴク…

以下最新話情報

第12話

土井翔太のこれからにハンパじゃない期待感

第11話更新

spooky
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@spooky

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