日向 秀和(ひなた ひでかず)とは、日本のベーシストである。町田市出身。愛称はひなっち。元ART-SCHOOL、ZAZEN BOYSであり、ストレイテナーやNothing's Carved In Stone等、多数のバンドを掛け持ちし活動する。卓越した技術とエフェクターを駆使した変幻自在なサウンド、ライブでのアグレッシブな演奏が特徴。圧倒的な存在感で、ジャンルを横断し多くの楽器ファンを魅了し続けている。プレシジョンベースとオレンジ色の機材がトレードマーク。
EOR(イーオーアール)は、2007年に結成された日本のロック・ジャズセッションバンドである。結成当初の名称はEntity Of Rudeであったが、2010年にEORへと改名した。
メンバーは中村達也、タブゾンビ、日向秀和、蔦谷好位置の4名。中村(ドラム)とタブゾンビ(トランペット、キーボード)のセッションを端緒とし、タブゾンビが日向(ベース)を、中村が蔦谷(キーボード)を誘い入れる形で結成された。各々が日本音楽シーンの第一線で活躍するプレイヤーであり、それぞれの高い演奏技術と音楽的背景を融合させた、即興性の高いパワフルなアンサンブルを特徴としている。
Nothing's Carved In Stone
Nothing's Carved In Stone(ナッシングス カーブド イン ストーン)は、日本のロックバンドである。略称はNCIS、ナッシングスなど。2008年、ELLEGARDENのギタリストである生形真一が日向秀和に声をかけたことをきっかけに結成された。ストレイテナーと並び、近年の日向における活動の主軸を担うバンドとして知られている。ストレイテナーの音楽性とは対照的な、重厚で鋭利なロックサウンドを特徴としており、日向の力強くグルーヴィーなベースプレイがバンドのアンサンブルにおいて重要な役割を果たしている。2000年代のロックシーンを牽引したメンバーによる実力派バンドとして、高い人気を博している。
Superfly & The Lemon Bats
Superfly & The Lemon Bats - Beat It
The Lemon Bats(ザ・レモン・バッツ)は、2010年に雑誌「SWITCH」の創刊25周年を記念して結成されたスペシャルバンドである。2010年11月17日から30日にかけて開催されたライブイベント「Superfly & The Lemon Bats SPECIAL LIVE "Rock'N' Roll Muncher"」のために編成された。
メンバーは日向秀和(ベース)のほか、Superfly(ボーカル)、百々和宏(ギター)、八橋義幸(ギター)、蔦谷好位置(キーボード)、中村達也(ドラムス)という豪華な顔ぶれである。1960年代から70年代のロックンロールやソウル、ブルースのカバーを中心とした、一夜限りの枠を超えた本格的なガレージロックサウンドを披露し、各プレイヤーの高い技量が融合したパワフルなアンサンブルが話題となった。
LOW IQ 01 & MIGHTY BEAT MAKERS
LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS(ロウ・アイキュー・イチ・アンド・ザ・リズム・メイカーズ)は、2011年7月のライブイベント「LIVE FACTORY 2011」をきっかけに、LOW IQ 01が結成したバックバンドである。メンバーは日向秀和(ベース)のほか、LOW IQ 01(ボーカル、ギター)、渡邊忍(ギター、コーラス)、福田“TDC”忠章(ドラムス)。メロディック・パンクやハードコアを基調としながら、各メンバーの卓越した演奏技術と個性を活かした強固なアンサンブルを特徴としている。
killing Boy
killing Boy(キリング・ボーイ)は、2010年末に日向秀和がART-SCHOOLの木下理樹(ボーカル、ギター、シンセサイザー)と共に結成した音楽ユニットである。両名にとってART-SCHOOL以来の本格的な共作の場となった。レギュラーサポートメンバーとして、彼らと親交の深い伊東真一(ギター)と大喜多崇規(ドラムス)が参加している。ポストパンクやニュー・ウェイヴ、ミニマル・ミュージックの要素を取り入れた中毒性の高いサウンドを特徴としており、日向はベースだけでなくシンセサイザー等も駆使し、木下独自の退廃的な世界観と共鳴しながら、実験的かつ攻撃的なアンサンブルを展開している。
katsina session
katsina session(カチーナ・セッション)は、2016年に結成された日本のセッション・ユニットである。メンバーは日向秀和(ベース)のほか、タブゾンビ(トランペット)、伊澤一葉(ピアノ、キーボード)、柏倉隆史(ドラムス)の4名で構成。それぞれがジャズ、ロック、ポストロック、J-POPなど多岐にわたるジャンルの第一線で活動するプレイヤーであり、各々の音楽的背景が交錯するスリリングかつ独創的なアンサンブルを特徴としている。
日向秀和(ひなっち)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
BASS MAGAZINEの表紙にも登場
日向秀和はその人気の高さから、エレキベース専門雑誌『ベース・マガジン(BASS MAGAZINE)』において頻繁に特集が組まれている。同誌の表紙を飾ることも多く、誌面でのインタビューではアルバムの制作秘話や最新のレコーディング手法、さらには自身が使用する機材の詳細な解説などが行われている。これらの内容は日向のファンのみならず、彼に影響を受ける若手のベース奏者にとっても、その音楽的思考や技術に触れることができる貴重な資料となっている。
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目次 - Contents
- 日向秀和(ひなっち)の概要
- 日向秀和(ひなっち)の活動経歴
- ART-SCHOOL結成とストレイテナーへの加入
- 震災支援プロジェクト「HINATABOCCO」
- 日向秀和(ひなっち)のプロフィール・人物像
- 日向秀和(ひなっち)の参加バンド
- ART-SCHOOL
- ZAZEN BOYS
- ストレイテナー
- FULLARMOR
- EOR
- Nothing's Carved In Stone
- Superfly & The Lemon Bats
- LOW IQ 01 & MIGHTY BEAT MAKERS
- killing Boy
- katsina session
- 日向秀和(ひなっち)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- BASS MAGAZINEの表紙にも登場
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