Oneohtrix Point Never(OPN)の徹底解説まとめ

ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(Oneohtrix Point Never)とは、ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動するエレクトロニック・ミュージシャンであり音楽プロデューサー、映画音楽家である。通称「OPN」。ブルックリン出身のダニエル・ロパティンのプロジェクトである。アンビエントとドローン系のアーティストとして注目された彼は、ブライアン・イーノの後継者とも称されており、実験的なエレクトロニック・ミュージック作品で高い評価を得ている。

2013年4月15日発売。

1. Lovergirls Precinct
2. Ships Without Meaning
3. Terminator Lake
4. Transmat Memories
5. A Pact Between Strangers
6. When I Get Back From New York
7. I Know It's Taking Pictures From Another Plane (Instrumental)

コンピレーション作品としてリリースされた『Rifts』の中から、コンセプトに基づいてアナログ盤にまとめられたレア盤である。『The Fall Into Time』と同時リリース。

『The Fall Into Time』

2016年4月15日発売。

1. Blue Drive
2. The Trouble With Being Born
3. Sand Partina
4. Melancholy Descriptions Of Simple 3D Environments
5. Memory Vague
6. KGB Nights

コンピレーション作品としてリリースされた『Rifts』の中から、コンセプトに基づいてアナログ盤にまとめられたレア盤である。『Drawn and Quartered』と同時リリース。

Oneohtrix Point Never(OPN)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)

「Still Life」

YouTubeにアップロードされた後、その変態性のために利用規範に違反して削除されてしまったMV。
その後Vimeoにアップロードされており、見ることができる。映像と音楽が一体となり、作品になっているを感じることができるものだ。
ただし、気分が悪くなる動画なので見る場合は注意してほしい。

Oneohtrix Point Never(OPN)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

音楽を手掛けた映画『Good Time』がカンヌ映画祭最優秀サウンドトラック賞を受賞

2017年のサフディ兄弟の映画『Good Time』では、Oneohtrix Point Never(OPN)は音楽制作を手掛けた。彼の楽曲は、2017年のカンヌ映画祭最優秀サウンドトラック賞を受賞した。

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