サレタガワのブルー(漫画・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『サレタガワのブルー』はセモトちかがスマホアプリ『マンガMee』にて2018年から連載しているフルカラー不倫漫画である。2021年には単行本が発売され、注目を集めている。2021年7月にはMBS・TBS系にてドラマ化が発表された。主人公である田川暢は妻の藍子と幸せな日々を送っていたのだがある日藍子の不倫に気づき、真実を確かめていく中の苦悩や不倫された側の辛さをリアルに描いた作品だ。「読めば必ず不倫したくなくなる」とSNSでも注目を集めている。
萌子(もえこ)
藍子の妹でスナックのママをやっている。藍子と特別仲が良いわけではないがお金が絡むと藍子に協力する。
藍子の父
演:あづみ昌宏
最初は藍子の不倫を擁護していたが、藍子に慰謝料を払って欲しいと頼まれると断り、家を追い出した。藍子の育て方を間違ったと後悔している。
藍子の母
父親と同じく、藍子を擁護していたが慰謝料の話がリアルに進んでいくと、不倫相手に払ってもらえと藍子を突き放す。
高橋ともみ(たかはし ともみ)
演:染野有来
藍子の会社の後輩で藍子を慕っているが、藍子の不倫相手である和正と付き合っている。和正の事が好きで梢に慰謝料のお金を一括で渡し和正と結婚する。
橘龍志(たちばな りゅうじ)
藍子が暢と別れてから出会う社長で大金持ちの男。藍子にマンションの一室を与えるなど藍子を大事にしているように見えるが実は他にも彼女がいて、結婚もしている。
橘マリア(たちばな マリア)
橘龍志の奥さん。ハーフでスタイルがよくモデルのような美女である。性格はとてもきつく、ハッキリと物を言う。
堂崎(どうざき)
橘龍志の秘書である。龍志の女遊びをよく思っていない。
その他
梢が働くカフェの店長
梢が和正と離婚する際水無瀬に紹介され、働き始めるカフェの店長。優しく梢を迎えてくれる。
梢が働くカフェの奥さん
カフェの店長の奥さんで、カフェで料理を作っている。人見知りできつく見られるが優しい心の持ち主である。
梢の両親
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目次 - Contents
- 『サレタガワのブルー』の概要
- 『サレタガワのブルー』のあらすじ・ストーリー
- 幸せな結婚生活
- 藍子の本当の正体
- 藍子の誕生日に不倫疑惑浮上
- 言い訳をする藍子
- 藍子の不倫疑惑が確信へと変わる
- 不倫の証拠を集める
- 暢の過去
- 不倫が本気になった藍子
- 弁護士に相談
- 藍子の悪あがき
- サレタ側の反撃
- 和正のもう1人の彼女がとった行動
- 再スタート
- シタガワのその後(藍子編)
- シタガワのその後(和正編)
- 『サレタガワのブルー』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- 田川暢(たがわ のぶる)
- 藍子(あいこ)
- 森和正(もり かずまさ)
- 梢(こずえ)
- 暢の関係者
- たみ
- 麻衣(まい)
- 穂奈美(ほなみ)
- 吹田(すいた)
- 茉拓(まひろ)
- 田川ミキ(たがわ ミキ)
- 篠崎乃愛(しのざき のあ)
- 水無瀬葵(みなせ あおい)
- 藍子の関係者
- 萌子(もえこ)
- 藍子の父
- 藍子の母
- 高橋ともみ(たかはし ともみ)
- 橘龍志(たちばな りゅうじ)
- 橘マリア(たちばな マリア)
- 堂崎(どうざき)
- その他
- 梢が働くカフェの店長
- 梢が働くカフェの奥さん
- 梢の両親
- 渡辺カイ(わたなべ カイ)
- アズちゃん
- 市ノ瀬(いちのせ)
- 有栖静子(ありす しずこ)
- 『サレタガワのブルー』の用語
- サレタガワ
- シタガワ
- ひみつのあいにゃん
- 『サレタガワのブルー』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 藍子「世の中チョロいわ〜」
- 藍子「愛し合っているんです」
- 吹田「つらくても苦しくても法律がきっとあなたを助けます」
- 『サレタガワのブルー』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『サレタガワのブルー』の主人公が男性の理由は不倫をする女性が減って欲しいという願いから
- 『サレタガワのブルー』の実際のモデルはなし
- エンディング曲『Lost love song【Ⅲ】-サレタガワ-』は男性目線の曲
- 『サレタガワのブルー』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):UPSTART『ペルソナ』
- ED(エンディング):Hilcrhyme『Lost love song【III】-サレタガワ-』