Computer Magic(コンピューター・マジック)の徹底解説まとめ

Computer Magicとは、アメリカのニューヨーク、ブルックリンを拠点に活動するシンセ・ポップバンド。DJ、ブロガー、グラフィックデザイナーなどで活躍するダニエル・ジョンソン(通称ダンジー)のソロ・プロジェクトである。SF映画から影響を受けた、ファンタジックで宅録感あふれる電子音とアンニュイなボーカルが織りなす楽曲は「ベッドルーム・エレクトロ」と呼ばれるほど聴き心地が良いことで知られる。
The End Of Time
80年代を彷彿とさせるレトロで心地よいサウンドはもちろん、MVでぶかぶかの宇宙服を着て街を闊歩する姿があまりにも可愛いと話題を呼んだ。
Amnesia
2018年リリースのアルバム『Danz』に収録。これまでより少し大人の女性になったダニエルが見られる。
Computer Magic(コンピューター・マジック)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
来日公演のライブグッズにZine

実際に売られたZineの書影。
2014年の来日公演時、アーティストとしては珍しく自身のZineを発売。1000円でツアー会場限定販売されたこのZineは、ダニエルのお洒落なセルフィーをはじめ、おどけた表情やリラックスした姿などの写真が満載。一時期は入手不可になるほどの売れ行きだったという。ファッションモデルも務め、グラフィックデザインに対する造詣も深い、彼女らしいライブグッズともいえる。
目次 - Contents
- Computer Magic(コンピューター・マジック)の概要
- Computer Magic(コンピューター・マジック)の活動経歴
- 人口1500人の町からニューヨークへ
- 休暇中「なんとなく」始めた作曲が始動のきっかけに
- 「ベッドルーム・エレクトロ」の称号獲得
- 「チルウェイヴ・ブーム」の時代が追い風になってヒット
- 愛されキャラとCM起用でさらにヒット
- 「ディストピア」を押し出したアルバムを発表
- Computer Magic(コンピューター・マジック)のメンバー
- Danielle Johnson(ダニエル・ジョンソン/ダンジー)
- Computer Magic(コンピューター・マジック)のディスコグラフィー
- EP
- Hiding From Our Time
- Hiding From More of Our Time
- SPECTRONIC
- Electronic Fences
- Kitsuné:Orion
- A Million Years / Another Science
- EXTRA STUFF
- Dreams of Better Days
- Obscure But Visible
- 日本盤音源
- Scientific Experience
- Phonetics
- Mindstate
- Davos (Japan Edition)
- Danz (Japan Edition)
- Super Rare
- Computer Magic(コンピューター・マジック)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- Runnning
- The End Of Time
- Amnesia
- Computer Magic(コンピューター・マジック)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 来日公演のライブグッズにZine