忍者じゃじゃ丸くん(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『忍者じゃじゃ丸くん』とは、1985年にジャレコが発売したファミコン用アクションゲームである。名作『忍者くん 魔城の冒険』のスピンオフとして登場し、修行に出ていた兄の代わりに弟のじゃじゃ丸が、なまず太夫に囚われたさくら姫を救うため妖怪たちに立ち向かう。全4階層のステージで手裏剣や体当たりを駆使し、多彩なアイテムや巨大カエル「ガマパックン」による無敵の忍法を交えて敵を全滅させていく。累計100万本を記録した本作は、シンプルながら奥深いレトロゲームの傑作として愛され続けている。

ピン坊(ピンぼう)

一つ目小僧の妖怪。ヘドボンと同等の非常に速いスピードで目玉の弾を放ってくる。通常の状態で手裏剣を撃ってもすべて無効化されてしまうため、まずは上からの体当たりによって気絶させ、無防備になったところを狙わなければ倒すことができない。

カクタン

巨大な障壁のような姿をしたぬりかべの妖怪。四角い石の弾を撃ち出してくる。ピン坊と同じく強固な防御力を誇り、そのまま手裏剣を当てても弾き返されてしまうため、一度体当たりで気絶させてから撃破する必要がある。

皿女(さらおんな)

頭に皿を乗せた、お菊さんのようなお化けの幽霊。自身の皿を投げつけて攻撃してくる。アーケード版およびWindows PC版の移植作において、おゆきの代わりとしてステージに登場する。

百目(ひゃくめ)

不気味な黄緑色の身体に無数の目を持つ妖怪。アーケード版およびWindows PC版において、ピン坊の代役としてじゃじゃ丸の行く手を阻む。

炎(ほのお)

じゃじゃ丸が同じ階層に長く留まり続けたり、ステージの制限時間(タイマー)が0になったりすると、画面端から突如として出現する永久パターン防止用の怪火。あらゆる攻撃が一切通用しない無敵のキャラクターであり、じゃじゃ丸をどこまでも執拗に追尾する。一度かわしてやり過ごしても、画面外から何度でも姿を現す。

なまず太夫(なまずだゆう)

妖怪軍団を統べる巨大なナマズの総大将。通常ステージでは画面最上部にある隠し部屋に陣取ってさくら姫を監禁しており、じゃじゃ丸が通常攻撃を届かせることはできない。さらに、ステージの制限時間が残り少なくなると、上空から爆弾を投下して妨害工作を行ってくる。しかし、花びらを集めて突入するボーナスステージでは直接対決が可能となり、地上にいるじゃじゃ丸へ向けて激しい火の玉の雨を降らせてくるが、ここでは手裏剣を当てることでダメージを与え、撃破することができる。ゲームが進行してステージが進むにつれ、最大で4人まで同時に出現するようになる。

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