忍者じゃじゃ丸くん(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『忍者じゃじゃ丸くん』とは、1985年にジャレコが発売したファミコン用アクションゲームである。名作『忍者くん 魔城の冒険』のスピンオフとして登場し、修行に出ていた兄の代わりに弟のじゃじゃ丸が、なまず太夫に囚われたさくら姫を救うため妖怪たちに立ち向かう。全4階層のステージで手裏剣や体当たりを駆使し、多彩なアイテムや巨大カエル「ガマパックン」による無敵の忍法を交えて敵を全滅させていく。累計100万本を記録した本作は、シンプルながら奥深いレトロゲームの傑作として愛され続けている。

ボーナスステージの強制終了(キャンセル)

ボーナスステージが開始された直後にセレクトボタンを押すと、なまず太夫との戦闘をスキップして即座に「さくら姫救出シーン」へと移行し、ステージを安全に終了させることができる。

ステージ7の大量得点(257,000点ボーナス)

ステージ7において、画面の最上部(さくら姫の真下の床)へ移動してジャンプによる頭突きを行う。じゃじゃ丸の頭が床に当たると、その振動でさくら姫が飛び跳ね、彼女が着地した瞬間に257,000点というボーナススコアが一度に加算される。

『忍者じゃじゃ丸くん』の登場人物・キャラクター

味方

じゃじゃ丸(じゃじゃまる)

本作の主人公。前作『忍者くん 魔城の冒険』の主人公である「忍者くん」の実の弟である。
ゲームのドット絵グラフィックでは判別できないものの、兄の忍者くんとは異なり、顔にほくろがあるのが外見上の特徴。一時期のシリーズ作品では「忍者くんの弟」という設定が抹消されていたが、後年の『じゃじゃ丸の妖怪大決戦』において「兄は忍者くんである」という公式設定が再び採用された。

さくら姫(さくらひめ)

妖怪軍団の首領であるなまず太夫に誘拐され、囚われの身となった本作のヒロイン。通常ステージの最上部に囚われており、じゃじゃ丸をボーナスステージへと導くキーアイテム「さくらの花びら」を時折下へと落としてくれる。
ファミリーコンピュータ版やMSX版では、ステージ7で彼女の真下の床からジャンプして頭突きを食らわせる「さくら姫はじき」を行うことで、25万7,000点という膨大な特別ボーナススコアを獲得できる。

通常ステージに登場する妖怪(炎となまず太夫を除く)は、撃破するとその場から「タマシイ」が浮遊して出現する。また、倒されて画面外へ落下していく敵に向かって空中でもう一度手裏剣を命中させると、追い打ちボーナスとして1,000点が加算される。

おゆき

ゲーム開始直後の最初のステージから登場する雪女の妖怪。じゃじゃ丸に向けて鋭い氷の剣を放ちながら攻撃を仕掛けてくる。

クロベエ

カラス天狗の妖怪。鎌の形をした手裏剣を武器として投げつけてくる。最初に出現するおゆきと比較して武器を連射してくる間隔が短く、時折トリッキーで俊敏な動きを見せるため油断できない。

カラカッサ

唐傘お化けの妖怪。手にした下駄を投げつけて攻撃してくる。画面内を頻繁にピョンピョンと跳ね回る習性があり、その独特なジャンプ移動によってじゃじゃ丸を踏みつけ、気絶させようと狙ってくる。

ヘドボン

黒い忍装束を身にまとった骸骨の妖怪。じゃじゃ丸の手裏剣よりも弾速の速い骨の弾を、容赦なく矢継ぎ早に連続で撃ち込んでくる強敵である。

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