クソゲー【真・聖刻(ラ・ワース)】を買ってしまった苦い思い出
クソゲーとは、いつの時代も罪深いもの。インターネットが普及した今だからこそ、買ってしまった人同士で慰めあったり事前に調べてクソゲーを避けるなんて事も可能ですが、昔は貯めたお小遣いで買ったゲームがクソゲーだったら、ひっそり落ち込むか、ひっそり怒りに震えるかしかありませんでした。そんなクソゲーのうちのひとつ、ラ・ワース。カッコいいパッケージと値下げ価格につられて買っちゃった人、きっといますよね?
糞ゲー愛好家の間では有名すぎるゲーム…らしいです。
アハーン大陸の中央に位置する広大な地域、中原の征服を聖刻教会の錬法師集団「聖輪八門」が狙っている。
そいつらの野望を阻止するため、盗賊団の少年シフォンが伝説の操兵「白き操兵」を捜し求める‥。
一応原作(小説)シリーズがあって、それらの外伝としての扱いらしいのですが…。
正直なところ原作が好きでこのゲーム買ったよ!という話は全く聞いたことありません。
それなのに、原作ありきのゲームなので、意味不明な用語がたくさん出てきます。
その上誤字も多いのが困り物。
どうして殴る蹴るしか出来ないの?
頑張ってクリアした末には
まとめ
ちなみにこのゲーム、定価は9,800円でした。私は当時980円で買ったものの、それでも高く感じた位クソゲーでした。
9,800円で買われた方のお気持ちを考えると…美味しいものでも食べさせてあげたくなります。