マブラヴ オルタネイティヴのあらすじ・ストーリー解説【進撃の巨人のモデル・元ネタ】
『マブラヴ オルタネイティヴ』は『マブラヴ』の続編にあたる恋愛アドベンチャーゲームである。タイムスリップした主人公・白銀武が、地球外起源種BETAとの戦争に人類が敗北した歴史を覆すため、未来の歴史の記憶を頼りに再び戦いに身を投じる姿が描かれている。人類が謎に満ちた強大な存在と戦う構図や「人類の反撃」というコンセプトなどが『進撃の巨人』と似ており、作者の諌山創も『マブラヴ オルタネイティヴ』に影響を受けたと公言している。
進撃の作者 作者が「パクって作った。」と告白
マブラヴ オルタネイティヴってなに?
マブラヴ オルタネイティブ ストーリー
2001年10月22日、主人公は目が覚めると「並列世界」に放り出されていた。
そこは数十年に渡る地球外起源種「BETA」との戦いで朽ち果てた町であった。
何もかもが違う世界で成行きで国連軍に入隊した主人公は、【人類救済計画 オルタネイティヴIV】の国連軍衛士として仲間と共に、地球外起源種「BETA」と戦う。
しかし12月24日、人類は戦うことを諦め【地球放棄・人類脱出計画 オルタネイティヴV】を発動する。
そして3年後、目覚めるとそこは自宅だった。「元の世界」に戻れたと浮かれていた主人公だが、家の外には3年前に見た光景が広がっていた。
カレンダーはあの日と同じ2001年10月22日。武はタイムスリップしただけだったことに落胆していたが、未来を知っている唯一の人間として【人類救済計画 オルタネイティヴIV】を完遂させ、人類を勝利へと導くべく、国連軍横浜基地の門戸を叩く事を決意した。
再び国連軍に入隊した主人公は、3年間の従軍経験と未来の記憶、人並みならぬ覚悟で、地球外起源種「BETA」との戦いに臨む。
【地球放棄・人類脱出計画 オルタネイティヴV】発動まで残された時間は2ヶ月。果たして未来を変える事ができるのか。そして人類は、地球外起源種「BETA」に勝利することができるのか。
地球外起源種「BETA」
出典: www9.atwiki.jp
出典: www9.atwiki.jp
人類側 戦術機
出典: www9.atwiki.jp
マブラヴ オルタネイティブ 冒頭
進撃の巨人 第1話
出典: blog.livedoor.jp
進撃の巨人作者の諌山創は具体的にどの部分をパクったとは言っていませんが、このエレンとミカサのシーンは明らかにパクったことが分かるシーンです。
果たして進撃の巨人もループの正解なのか?進撃の巨人第一話のタイトルは「二千年後の君へ」この部分が伏線になっていることは確かでしょう。
今後の進撃の巨人のストーリー展開に大きく関わってくると思います。
マブラヴ オルタネイティブのループについて
2001年10月22日 物語がスタート。
主人公には微かな過去のループの記憶はあるが、ほとんどループの記憶は無い状態。
地球外起源種「BETA」と戦うも人類滅亡。
再び2001年10月22日に戻る。
過去のループの記憶が部分的に蘇っており、それによる未来予知や圧倒的な情報力で地球外起源種「BETA」を圧倒する。
進撃の巨人もループとするなら
現在進行している物語は、人類滅亡になり、再び845年に戻ってくる。
そして過去の記憶はがあるエレンが、敵を圧倒するのか?
ループをしているのはエレン?ミカサ?
原と照らし合わせれば、ループをしているのはエレンになるが、ミカサが話が大きく動く場面で、度々頭痛を起こすシーンや、エレンの父が「彼らの記憶が教えれくれる」というセリフから、ループしているのは別の人の可能性も。