ガンダムブレイカー2(Gundam Breaker 2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ガンダムブレイカー2』は、バンダイナムコゲームスより2014年に発売されたPS3およびPS Vita用の創壊共闘アクションゲーム。『ガンダムブレイカー』の続編にあたる作品である。100機以上のガンプラが登場し、パーツ収集や自由なカスタマイズで自分だけの最強機体を創り出せる。前作からシステムやストーリーが一新され、劇中劇構造の重厚な物語が展開される。同時発売された両機種間でのクロスセーブに対応し、無料ミッションの追加などやり込み要素も充実している。

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『ガンダムブレイカー2』(Gundam Breaker 2)の概要

『ガンダムブレイカー2』(ガンダムブレイカーツー、GUNDAM BREAKER 2)とは、バンダイナムコゲームスより2014年12月18日に発売されたPlayStation 3およびPlayStation Vita用ゲームソフトであり、『ガンダムブレイカー』の続編にあたる創壊共闘アクションゲームである。
「ガンプラ」を題材にした共闘アクションの第2作目であり、前作から世界観やストーリー、システムが一新されている。プレイヤーは巨大なガンプラの敵に対して仲間と共に協力して破壊し、パーツを集めることで、MSの垣根を越えた自由なカスタマイズを行い、“カッコ良くて強い俺ガンダム”を創りだすことができる。100機以上のプレイアブルなガンプラ機体が参戦しており、パーツの種類は前作の約3倍、設計図の保存数も50種類に増加するなどカスタマイズの幅が大きく広がっている。また、前作のセーブデータがある場合はパーツの一部を引き継ぐことも可能となっている。
ストーリーやキャラクターが強化されたことで一人でも深く楽しめる内容となっており、物語はガンプラバトル内でオリジナルの世界観のゲームをプレイするという劇中劇的な構造を持つ。西暦2024年に開催された史上最大のガンダムイベント「ガンプラワールドフェスタ2024」において、自分の作ったガンプラでオリジナルストーリーに挑む「ガンプラバトルシミュレーターVer.2.0」が展示されていたことから物語が動き出す。地球に住む人々とスペースコロニーに住む人々の間に軋轢が生まれ、地球軍とコロニー連合軍が戦闘を繰り返す中、中立コロニー・フロンティアIVが謎の軍隊に襲撃され、住民がアークエンジェルで脱出しようとする中軸の戦いを主人公のガンダムが戦い抜いていく。
前作ではプラットフォームごとに発売時期が異なっていたが、本作ではPlayStation 3版とPlayStation Vita版が同時に発売され、クロスセーブ機能に対応している。ただしモーションの都合上、プラットフォーム間でのクロスプレイ(通信プレイ)には非対応となっている。発売後も新しいガンプラパーツを入手できるミッションが無料で追加配信されるなど、やり込み度が大きく向上した作品となっている。

『ガンダムブレイカー2』(Gundam Breaker 2)のあらすじ・ストーリー

激しい争いの時代へ

人類が宇宙へ進出してから長い年月が流れ、地球に住む人々はアースノイド、スペース・コロニーに住む人々はスペースノイドと区別されるようになった。当初は良好だった両者の関係は次第にすれ違い、立場や主義主張の対立へと発展していく。勢力で勝る地球側に対抗するため、多くのコロニーは連合を組織し、その姿勢が地球側の態度をさらに硬化させて軍事力による政治交渉を恒常化させた。地球とコロニー連合の間で繰り返される争いは無意味な決着を積み重ね、その苦い経験は平和への模索ではなく兵器の発展へと浪費されていった。人々は傍らに戦いがある日常に慣れ、自ら戦士として使命を全うする者もいれば、日常的に消えていく戦士の名を他人事として聞き流しながら仕事に精を出す者もおり、数少ない平和を願う者たちはこの世界に戦いが満ちているとつぶやいていた。

最後の停戦協定が失効して数ヶ月が経過した頃、移送中であったコロニー連合軍所属の艦が地球軍に鹵獲され、とある中立コロニーへと曳航された事件が発生する。この出来事を発端として新たな戦端が開かれることになり、物語の舞台となる激しい争いの時代へと突入していく。

『ガンダムブレイカー2』(Gundam Breaker 2)のゲームシステム

カスタマイズとパーツ強化

グレードと引き継ぎ

HG(1/144)とMG(1/100)、PG(1/60)のスケールが登場し、プレイヤーは主にHGとMGの機体を組み合わせて自分だけのガンプラを作り上げる。前作のセーブデータがある場合は所持パーツをレベル0の状態で引き継ぐことができ、制限なく使用可能となっている。

パーツの育成システム

前作のようなランナーを組み立てる形式から、敵からのドロップやショップでの購入、派生改造によって直接パーツを入手する仕様に変更された。素材アイテムとGPを消費してパーツを強化でき、上限レベルはHGが20、MGが10に設定されている。育成を進めると最終的にHGとMGの性能差がほとんどなくなるように調整されている。

武器とアビリティ

武器は敵からのドロップではなく素材を組み合わせて自作するシステムとなり、パーツごとに設定された得意武装はマスタリコンバーターによって自由に変更可能となった。また、レベルを上げてアビリティパッチを投入することで、内蔵されているアビリティをさらに強化できる。

ギミックの拡張

シールドに内蔵された武装やシールドバッシュがミッション中で使用可能になったほか、ユニコーンガンダムやバンシィのNT-D発動モードは通常時と1つのパーツに統合され、EXアクションや覚醒時の変形として再現されるようになった。

バトルシステム

マップギミックと乗り物

砲台やカタパルトなどのギミックに加え、メガライダーやベースジャバー、マンモスガンダムといった搭乗型の乗り物が新たに登場する。これらはプレイヤーだけでなく敵も利用するため、敵に奪われるリスクを考慮しながら活用することが求められる。

特殊ステージ

落下するとペナルティを受けて初期位置に戻される「奈落」や、ブーストゲージの消費がゼロになる宇宙・超高高度ステージが用意されている。宇宙ステージでは高度の維持が攻略の重要な鍵となる。

塗装とフォトモード

細やかなカラーリング設定

塗装可能箇所が各パーツごとに最大6種類へと大幅に増加し、武器のカラーリング変更も可能になった。光沢の調整、メッキやメタリック、迷彩塗装に加え、カメラアイやセンサー、サイコフレームの発光色も個別に変更できる。さらにエンブレムデカールを追加して機体を彩ることも可能である。

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@minimanimo

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