COSMOS(コスモス)のネタバレ解説・考察まとめ

『COSMOS』とは、田村隆平によるSFヒューマンドラマを描いた漫画である。小学館より刊行されている『月刊サンデージェネックス』の2023年5月号から連載が始まった。人の嘘を見抜くことができるため、達観してドライに生きてきた高校生・水森楓の生活は、謎の女子高生・穂村燐との出会いによって一変した。嘘を見抜く力を買われ、穂村の勧誘で宇宙人専門の保険会社「COSMOS」に入った水森が、様々な事件を通じて外星人たちと向き合っていく様が描かれている。

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COSMOS関係者

ロナ

「COSMOS」の創立者の1人であり、初代アクチュアリー。
非常に巨大な身体の外星人である。
自分の能力や存在がいずれ危険になると判断してヘルツシュプルング監獄に自ら入り、幽閉されている。囚人番号は0番で、目は布のようなもので覆われ、身体は鎖で拘束されている。

確率や統計の計算によって、外界から遮断された状態で地球で起こっているあらゆる事象を言い当てた。
本人はアクチュアリーの基本と発言しているが、同じアクチュアリーとしてジブチハイヌはそんなことができるのは後にも先にもロナだけだと否定している。

赤羽六花(あかばねりっか)

「COSMOS」と契約している外星人を専門としている医者。地球人である。
実は宇宙人だった水森のバイト先の先輩・油井つばめ(あぶらいつばめ)の担当をしていた。油井の死亡保険の件で水森たちと関わることになって以来、ウイルス調査や戦闘後の治療などを行うなど医者として「COSMOS」と協力関係となる。

天城一刀斎(あまぎいっとうさい)

「COSMOS」の創立者の1人で、特務部隊「STARS」の初代隊長である。
戦国時代から500年生きた大剣豪である。通常ありえない年数を生きていたが、地球人であり、地球人以上の何かに進化した存在だと言われている。

その他

水森さくら(みずもりさくら)

水森の妹。地球人である。水森が高校3年に上がる年に、同じ私立開星高校に入学した。
中学生時代、吹奏楽部に所属しトランペットを吹いていた。高校に上がってからも吹奏楽部に入部する。
兄のことは好きだが素直になれず、よく悪態をついてしまう。
芯がありサバサバした性格で、部活の先輩に対しても臆せずはっきりものが言える。音楽活動をしているソプラノのことを知っており、ソプラノのことを尊敬している。

相澤(あいざわ)

水森の高校の友人であり、デデドメラルソリオ星人、通称デデド星人である。
脱皮する度に飛躍的に身体能力が向上するという特徴がある。
幼い頃、地球で暮らしたことがある祖父から甲子園の話を聞いて、野球をするために地球に来た。
生活が苦しくなり借金をし、執拗に取り立ててくる男を殺してしまう。これは「COSMOS」の規約違反に当たるため、相澤の担当だった穂村が調査にきて捕まった。以降月にある監獄に収容されている。

花園アムリ(はなぞのアムリ)

穂村が調査員になって初めて担当した顧客のパドクラール星人。双子の姉妹で、イムリという妹がいる。
パドクラール星人は年を取るごとに若くなるという、宇宙でも珍しい成長過程が逆転した種族である。
姉妹で「花園あい」というペンネームで漫画を描いており、アムリはストーリーを担当している。

花園イムリ(はなぞのイムリ)

穂村が調査員になって初めて担当した顧客のパドクラール星人。双子の姉・アムリがいる。
アムリと共に「花園あい」という名前で漫画を描いており、作画を担当している。

宝生美陰(ほうしょうみかげ)

私立開星高校に通う高校生であり、イニャン星人という外星人である。
無愛想でクールな性格だが、心を許した相手には笑顔を見せることもある。
バイト先のコンビニの常連になった水森の友達と親しくなり、告白されて付き合っている。
高校卒業後の進路は「COSMOS」の調査員としている。

『COSMOS』(コスモス)の用語

銀河金融保険公社(COSMOS)

地球で暮らす異星人を専門とした保険会社。
地球で異星人たちは「地球に異星の通貨を持ち込まない」というたった一つのルールの下、正体を隠して生きている。「COSMOS」はそれを守るために設立された組織である。
表向きは民間の保険会社で、多くの地球人が働く。
世界中に支部があり、年間約10万人の異星人の入管を管理している。立場として国よりも上の存在であり、日本政府も「COSMOS」の保険に加入している。
穂村たちが所属する調査部のほか、「STARS」という特務部隊や技術部、修復班など様々な部署がある。

印象操作デバイス(MES)

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