日向創(ダンガンロンパシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

日向創(ひなたはじめ)は『ダンガンロンパシリーズ』に登場する希望ヶ峰学園の予備学科生。才能が見出せず予備学科にいる現状に劣等感を抱き、人工的に「超高校級の希望」を創り出す「カムクライズルプロジェクト」に参加する。『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』では主人公を務める。この時、自分の才能を思い出すことができず、「超高校級の???」と表記される。現実離れした状況の中で生き延びるために前向きに行動する。

「超高校級の絶望」。日向はカムクライズルとなりすべてに興味を持てなくなっていたが、江ノ島とその姉の戦刃むくろに接触を受けると、江ノ島の先の読めない破滅的で非論理的な行動に関心を抱くようになる。

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日向創の名言・名セリフ/名シーン・名場面

「俺は…カムクライズルじゃない…俺は日向創だっ!」

『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』の最終盤にて、自身がカムクライズルであると告げられた日向。プログラムの強制シャットダウンを選べば日向としての人格が消えてしまうと言われ、日向はどうするのか決めることができなくなるが、七海の声で自身のために選択することを決める。動揺する江ノ島に対して日向は「俺は…カムクライズルじゃない…俺は日向創だっ!」と宣言。未来を信じて強制シャットダウンをすることにした。

日向創の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

ファン曰く「超高校級の相談窓口」

日向はかなり癖が強い第77期生の中で相談役に回ることが多く、聞き上手な点からファンから「超高校級の相談窓口」と呼ばれることがある。それ以外にも「超高校級のカウンセラー」、「超高校級のコミュ強」といった愛称で親しまれている。

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