霧切響子(ダンガンロンパシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
霧切響子(きりぎりきょうこ)は『ダンガンロンパシリーズ』に登場する「超高校級の探偵」。代々探偵を家業とする霧切家の娘であり、父親の霧切仁とは確執がある。父親に直接絶縁を言い渡すために、父親が学園長を務める希望ヶ峰学園に入学する。『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』で「コロシアイ学園生活」に巻き込まれた時には自分の才能についての記憶が消されており、「超高校級の???」と表示されている。しかし推理力などは健在で、主人公の苗木誠をサポートする。
『ダンガンロンパ霧切』の主人公。初めて霧切の髪を三つ編みにした女の子。犯罪に遭った被害者が加害者に復讐するのをサポートする「犯罪被害者救済委員会」に、霧切と共に立ち向かっていく。
霧切響子の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「ここまで言えば分かるわね?」
学級裁判では、霧切は持ち前の推理力を活かして苗木をサポートする。真相にたどり着きかけている時、霧切は「ここまで言えば分かるわね?」と苗木に語り掛ける。霧切の苗木を導く頼もしさが窺えるセリフであり、多くのプレイヤーの印象に残っている名セリフである。
霧切響子の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
調査する専門は殺人罪
探偵は様々な事件の調査をする職業だが、霧切は特に殺人犯・殺人罪の調査を専門としている。これは『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』のおまけモード「超高校級の才能育成計画」や、『ダンガンロンパ霧切』で語られている。