田中眼蛇夢(ダンガンロンパシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
田中眼蛇夢(たなかがんだむ)は『ダンガンロンパシリーズ』に登場する「超高校級の飼育委員」。どんな動物でも手懐けることができる人物であり、絶滅危惧種の繁殖に成功したこともある。中二病的な言動が多く、マフラーの中で飼う4匹のハムスターに破壊神暗黒四天王という名前をつけている。命を扱う立場であることから、生きることに関する責任感は人一倍強い。
『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』のチャプター4では、田中を含めた生徒たちが密室空間に閉じ込められてしまう。このままでは餓死するという状況で、田中は状況を打破すべく弐大に戦いを挑む。その結果として弐大が死んでしまった。
犯人を捜す学級裁判では仲間たちに糾弾されるが、田中は「生を諦めるなど…そんなものは”生に対する侮辱”でしかない!」とそのまま皆で死ぬという結末を認めなかった。
田中眼蛇夢の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
『ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-』ではハムスターが12匹
『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』では破壊神暗黒四天王という4匹のハムスターを連れている田中だが、『ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-』ではそこから8匹増えて十二神将と称される12匹のハムスターを連れている。