桑田怜恩(ダンガンロンパシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
桑田怜恩(くわたれおん)は『ダンガンロンパシリーズ』に登場する「超高校級の野球選手」。高校野球全国大会の常連校にて、エースで4番を務め、チームを優勝に導いた実績を持つ。一方で真面目に努力することは嫌っており、一度も野球の練習をしたことがない。桑田はあらゆる分野で超高校級の生徒のみを集めた学校「希望ヶ峰学園」に第78期生として編入。そこで「コロシアイ学園生活」を余儀なくされる。
希望ヶ峰学園第78期生の「超高校級のプログラマー」。大和田と同じく、桑田とは記憶を失う前は親しかったようで、桑田、大和田、不二咲の3人でじゃれあう写真が見つかっている。
桑田怜恩の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「……アポ?」
舞園を殺した犯人を見つけ出す学級裁判で苗木に追い詰められた桑田は「アホ」を連呼して何とか逃れようとする。しかし決定的ともいえる証拠があがると、言葉に詰まり、「……アポ?」と漏らした。この時のぐんにゃりと歪んだ顔がファンの印象に残り、「アポ」と呼ばれるようになった。
桑田怜恩の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
女好きだが誰でもいいわけではない桑田
桑田は女好きで軽薄な性格をしているが、女性ならば誰でもいいというわけではない。『絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode』の番外小説では従妹である仲島花音との関わりが描かれおり、何度も告白してくる彼女を振っている。これは妹ととしか認識していないためであり、彼女のことは大事に思っている。