絹旗最愛(とある魔術の禁書目録・とある科学の超電磁砲)の徹底解説・考察まとめ

絹旗最愛(きぬはたさいあい)とは、鎌池和馬のライトノベル『とある魔術の禁書目録(インデックス)』『とある科学の超電磁砲(レールガン)』の登場人物の一人。大能力者(レベル4)であり、暗部組織「アイテム」の構成員である。見た目は12歳ほどの大人しそうな少女で、組織の中では比較的まともな性格。面倒見がよく、気配り上手である。能力名は「窒素装甲(オフェンスアーマー)」。空気中の窒素を自在に操り、体の周りを気体の壁で包み込むことで、絶大な防御力を発揮することができる。

暗部組織「アイテム」の構成員。無能力者(レベル0)。仲間想いで人懐っこい性格だが、暗部の仕事を侮ったり、すぐに保身に走るという悪癖がある。能力には頼らない戦闘スタイルでさまざまな爆発物を扱う。

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浜面仕上(はまづらしあげ)

『とある魔術の禁書目録』の主人公格の一人。レベル0の無能力者。もともとはチンピラのような仕事をしていたが、滝壺理后と出会ったことで更正していく。しかし「スクール」との交戦中に滝壺が能力の使い過ぎで体調を崩し、リーダーの麦野が無理にでも能力を使用させようとしたため、麦野と敵対することになる。その後は滝壺と相思相愛の仲になる。

絹旗最愛の名言・名セリフ/名シーン・名場面

浜面に見せたパンチラシーン

絹旗はありえないほどミニのスカートをはいているが、作中で浜面に対してパンチラを披露するシーンがある。アニメでもそのシーンが映像化されており、絹旗の名シーンとして話題になった。
なお、パンチラというよりも丸見えの状態である。

絹旗最愛の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

パンチラ描写でヒロイン以上の出番を獲得

普段からミニのニットワンピを身に着けており、常にパンチラ寸前の絹旗。原作である『とある魔術の禁書目録』の19巻では、大量のパンチラ描写によってヒロインである滝壺よりも多くの出番を獲得している。

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