SHE'S(シーズ)の徹底解説まとめ
SHE'S(シーズ)とは、2016年にメジャーデビューした日本のピアノロックバンドである。井上竜馬、広瀬臣吾、服部栞汰、木村雅人の4人で構成されており、シンプルでありながらも奥深いピアノサウンドが彼らの最大の魅力だ。ボーカル・井上の透き通る歌声と共感性の高い歌詞が「エモい」と人気を博し、ドラマ主題歌やCMソングなどタイアップも多く、多方面で活躍している。
『Clock feat. 安藤裕子 Remixed by Yaffle』
2019年4月14日にリリースされた1st配信シングル。3rdフルアルバム『Now & Then』に収録されている「Clock」が、女性アーティスト・安藤裕子(あんどう ゆうこ)を迎えたリミックスバージョンで新たに生まれ変わり、配信限定でリリースされた。
『Masquerade』
2019年9月16日にリリースされた2nd配信シングル。3ヶ月連続デジタルシングルの第1弾。
『Letter』
2019年10月21日にリリースされた3rd配信シングル。3ヶ月連続デジタルシングルの第2弾。
『Your Song』
2019年11月23日にリリースされた4th配信シングル。3ヶ月連続デジタルシングルの第3弾。
『Tricolor EP』
〈収録曲〉
1. Masquerade
2. Letter
3. Your Song
4. She Will Be Loved
2019年12月4日にリリースされた5thシングル。
『Unforgive』
2020年2月14日にリリースされた5th配信シングル。ドラマ特区『ホームルーム』のオープニング主題歌に起用された。
『Tragicomedy』
2020年2月21日にリリースされた6th配信シングル。
『Tragicomedy』
〈収録曲〉
1. Lay Down(Prologue)
2. Unforgive
3. One
4. Masquerade
5. Ugly
6. Higher
7. Your Song
8. Be Here
9. Not Enough
10. Letter
11. Blowing in the Wind
12. Tragicomedy
13. Sleep Well(Epilogue)
2020年7月1日にリリースされた4thフルアルバム。アルバムタイトルは「悲喜劇」を意味しており、“心“をテーマに制作された。
目次 - Contents
- SHE'Sの概要
- SHE'Sの活動経歴
- SHE'S結成
- メジャーデビュー前
- メジャーデビュー
- 初の武道館ライブ
- SHE'Sのメンバー
- 井上竜馬(いのうえ りょうま)
- 広瀬臣吾(ひろせ しんご)
- 服部栞汰(はっとり かんた)
- 木村雅人(きむら まさと)
- SHE'Sのディスコグラフィー
- インディーズ期
- 『君を失った世界』
- 『Light we'd believe』
- 『Voice from distance』
- 『WHO IS SHE?』
- 『WHERE IS SHE?』
- 『She'll be fine』
- メジャー期
- 『Morning Glow』
- 『Tonight / Stars』
- 『プルーストと花束』
- 『Awakening』
- 『Wandering』
- 『歓びの陽』
- 『The Everglow』
- 『Now & Then』
- 『Clock feat. 安藤裕子 Remixed by Yaffle』
- 『Masquerade』
- 『Letter』
- 『Your Song』
- 『Tricolor EP』
- 『Unforgive』
- 『Tragicomedy』
- 『Tragicomedy』
- 『追い風』
- 『Rise』
- 『Groovin'』
- 『Sad』
- 『Loud』
- 『Spell On Me』
- 『Happy』
- 『Love』
- 『Take It Easy』
- 『Amulet』
- 『Blue Thermal』
- 『Grow Old With Me』
- 『Raided』
- 『Shepherd』
- 『No Gravity』
- 『Memories』
- 『Kick Out』
- 『Memories』
- 映像作品
- 『SHE'S in BUDOKAN』
- SHE'Sの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 「White」
- 「Letter」
- 「Your Song」
- 「追い風」
- 「Spell On Me」
- 「Amulet」
- SHE'Sの名言・発言
- 井上竜馬「自分で動こうと思うきっかけって理屈じゃないし、目に見えへんもんばっかりやから、そういうものを歌っていきたい。」
- 井上竜馬「すごい幸せの中で人間ってなんか得るんかな?辛いことがあっても今年1年やり切れたら、そのおかげで、辛かったことが“辛い”だけじゃなくなるのってすごい糧だと思う。」
- 井上竜馬「やっぱりバンドをやるなら、辞める瞬間まで満足いく音楽を生み続けたい。」
- SHE'Sの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 何度かピアノをやめていた井上
- ピアノが続かなかった広瀬
- 楽曲をパソコンで制作するようになったのは2014年以降