デブとラブと過ちと!(デブラブ)のネタバレ解説・考察まとめ
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『デブとラブと過ちと!』とは2019年よりままかりが電子書籍コミックシーモア『恋するソワレ』で連載している漫画、およびそれを原作としたテレビドラマ作品である。デブでブスなコンプレックスを持つ主人公、夢子が意識不明の大怪我から目覚めたとき、夢子は超ポジティブ女子に激変していた。謎めいた夢子殺人未遂事件の真相を解き明かしながらも、夢子が作中で繰り広げる超ポイティブな夢子ワールドで周囲の人たちを魅了していく恋愛コメディマンガとなっている。
原作とドラマで異なる夢子が屋上から飛び降りた理由
漫画版では、誰かがつき落とし、殺人事件未遂とされた。しかし、ドラマ版では夢子が叶わぬ恋と認識してしまい、自殺未遂をしたという設定になっている。また、刑事である南と谷川は本編では登場しない。梨香子においては、面識が本当にない設定。前園においては、ツンデレな優しい上司という設定なため、シリアスなシーンがないのがドラマ版の特徴である。
ドラマではラムネチップスがキャンディに変更
漫画版では夏限定「ラムネチップス」であったが、実写ドラマでは秋限定「秋の味覚盛りだくさんキャンディ」に変更されている。
ドラマ版夢子の記憶喪失回数は3回
ドラマ版では、屋上から飛び降りた時に1回目。圭介とのデートで派手に転んだ時で2回目。最終話のラストシーンで3回目と頭を打つほど記憶喪失を経験する。
『デブとラブと過ちと!』の主題歌・挿入歌
OP(オープニング):真天地開闢集団-ジグザグ‐「スマイル☆かわいいねん」
作詞・作曲・編曲:命が担当。実写ドラマ『デブとラブと過ちと!』のオープニングで抜擢された。曲調は元気がでるようなアップテンポで、歌詞の一部分では夢子を連想させるワードがたくさん出ているため、楽しめる楽曲となっている。
ED(エンディング):フウセンカヅラ「シンデレラ」
作詞・作曲: フウセンカヅラ アレンジ: 右近輝明.tatsu サウンドプロデュース: tatsu
実写ドラマ『デブとラブと過ちと!』のエンディングに抜擢された。落ち着いた曲調に優しい歌声。「24時の魔法解けた時 この手に何が残ってるんだろう 夢はすべて淡い夢として醒めてしまうのかな?」の歌詞は夢子の気持ちがリンクしているような部分が切なさを感じられる。
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目次 - Contents
- 『デブとラブと過ちと!』の概要
- 『デブとラブと過ちと!』のあらすじ・ストーリー
- 目覚めたら記憶喪失
- 副社長・結城圭介の噂
- 初デートと事件の記憶
- 夢子の弟子
- 圭介の過ち
- 三角関係と新しい記憶
- 『デブとラブと過ちと!』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- 幸田 夢子(こうだ ゆめこ/演:かなで)
- 結城 圭介(ゆうき けいすけ/演:草川 拓弥)
- 前園 弘樹(まえぞの ひろき/演:崎山 つばさ)
- 前園 梨香子(まえぞの りかこ/演:中西悠綺)
- 南 基樹(みなみ もとき)
- その他の人物
- 谷川 俊三郎(たにがわ しゅんざぶろう)
- 玉井 咲(たまい さき/演:太田夢莉)
- 茂森 豊(しげもり ゆたか/演:西村ヒロチョ)
- 松陰寺 尊(しょういんじ たける/演:高橋健介)
- 出川 令(でかわ れい/演:志保)
- 前園 優(まえぞの ゆう)
- 有田(ありた)
- 『デブとラブと過ちと!』の用語
- 逆行性健忘症(ぎゃっこうせいけんぼうしょう)
- ラムネチップス
- ゲソ痕
- 『デブとラブと過ちと!』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 幸田 夢子「なくなったのは記憶の一部だけ!言葉も話せるし五体満足!なんて運がいいの!家族もいる!一人ぼっちじゃない!」
- 幸田 夢子「美しいって…罪…」
- 松陰寺 尊「俺なら絶対に夢子さんを傷つけたりしない…だから、俺にしてください」
- 『デブとラブと過ちと!』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 原作とドラマで異なる夢子が屋上から飛び降りた理由
- ドラマではラムネチップスがキャンディに変更
- ドラマ版夢子の記憶喪失回数は3回
- 『デブとラブと過ちと!』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):真天地開闢集団-ジグザグ‐「スマイル☆かわいいねん」
- ED(エンディング):フウセンカヅラ「シンデレラ」