死神坊ちゃんと黒メイド(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『死神坊っちゃんと黒メイド』とは、2017年から2022年にかけて『サンデーうぇぶり』にて連載されていた漫画作品。作者はイノウエ。魔女によって「触れた生き物の命を奪う」呪いをかけられた貴族の坊っちゃんと、そんな坊っちゃんに仕えるメイドのアリスの純愛を描く、ファンタジー・ラブコメだ。両想いなのに触れられない坊っちゃんとアリスの切ない恋模様、2人を取り巻く個性豊かなキャラクターたちが、ファンから高く評価された。

『死神坊ちゃんと黒メイド』の用語

キーワード

魔女(まじょ)

魔女に呪いをかけられた坊っちゃん

魔法を使う、人間とは異なる種族。便宜上、男性でも魔女と呼ばれることが多い。人間と違い寿命が非常に長いのが特徴。魔界を拠点に生活している。

組織・集団

魔術士(まじゅつし)

ニコ(画像中央)とイチ(右)

人間でありながら生まれつき魔力を持った存在。小さな村でまとまって生活している。

サーカス団ジェミニ座(さーかすだんじぇみにざ)

ジェミニ座の看板を指差すザイン(左)とヴィオラ(右)

カフとザインが所属しているサーカス団。元詐欺師や多重人格者など、個性豊かなメンバーで構成されている。

場所

魔界(まかい)

魔界の住人たち

魔女たちが暮らしている場所。シャーデーがいなくなったあとは、ダレスがボスとして治めている。

魔術学校(まじゅつがっこう)

魔術学校の生徒と教師。左からザイン、カフ、アリス、ウォルター、坊っちゃん、ヴィオラ、ニコ、イチ

ニコとイチが運営している、魔術を教える学校。坊っちゃんとアリス、ザインとカフなどが一時在籍した。

その他

魔女の集会(まじょのサバト)

ドクロの仮面をつけてサバトに参加するダレス

赤い月の夜に開催される、魔女たちの近況報告会。危険な集会に思われがちだが、実際は「皆で育てていたマンドレイクに花が咲いた」などのゆるい報告をする集まり。

『死神坊ちゃんと黒メイド』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

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@ciel-6180

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