John Mayer(ジョン・メイヤー)の徹底解説まとめ
John Mayer(ジョン・メイヤー)とは、アメリカ出身のシンガーソングライター、ギタリストである。2001年、アルバム『ルーム・フォー・スクエア』を発表し、メジャーデビュー。2007年には世界で最も権威ある音楽賞のひとつであるグラミー賞を受賞し、全世界で400万枚を超えるセールスを記録している。またギタリストとしてもエリッククラプトンやBBキングなどの大御所ギタリスと共演し、現代の3大ギタリストと呼ばれている。来日公演の際は、MCで日本語を披露するなど親日家でもある。
ギターマガジン2001年8月号のインタビューにて、「ロック/ポップスの中でギターが脚光を浴びなくなってきている事についてどう思うのか」との質問に対しての発言。ギターソロを弾く人が減っている事は認めながらも、Instagram上でギターソロを弾く人が増えており「ギターを抱えて音楽にフォーカスすること自体は変わっていない」と述べている。
「キャット・バーにいるんだ。東京のキャッツ・イン・ザ・ボックスというところなんだけどね。新年のお祝いをしているんだけど、2024年最初の日は既に半日が経っているんだ」
青山のブルーノート東京で12月29日〜31日まで来日公演を行い、その後新宿歌舞伎町の「キャッツインザボックス」でCNNの年越し番組に出演した際の発言。司会者のインタビューにも答え、ソロツアーは春まで行う予定であることや、デッドアンドカンパニーについても発言している。
John Mayer(ジョン・メイヤー)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
日本に留学
高校生の時に神奈川県小田原市の高校に、交換留学生として留学していた。また当時の彼女が日本語を勉強していたという説もある。2014年の来日公演でも、「小田原の高校で日本語を勉強した」と発言している。
腕時計コレクター
腕時計のコレクターとしても知られており、2024年にはスイスの高級ブランド「オーデマピゲ」とコラボモデルを発表している。また親交のあるシンガーソングライターエドシーランと、『Talking Watches』という番組で腕時計について対談している。
日本人ギタリストに師事
バークリー音楽院でギターを教えている日本人ギタリストのトモ藤田の担当するクラスに入学し、16週間程レッスンを受けていた。その後ジョンはバークリーを中退してしまうが、SNSにツーショットを投稿するなど交流が続いている。
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目次 - Contents
- John Mayer(ジョン・メイヤー)の概要
- John Mayer(ジョン・メイヤー)の活動経歴
- 少年時代
- 自主制作版のリリースからメジャーデビューまで
- トリオ結成とギタリストとしての評価
- 人気の加速と苦悩
- 次世代のギターヒーローとして
- シルバースカイの制作
- John Mayer(ジョン・メイヤー)のディスコグラフィー
- アルバム
- Inside Wants Out
- Room for Squares
- Heavier Things
- Continuum
- Battle Studies
- Born and Raised
- Paradise Valley
- The Search for Everything
- Sob Rock
- ライブ盤
- Any Given Thursday
- TRY!Live In Concert
- Where The Light Is - John Mayer Live in Los Angeles
- John Mayer(ジョン・メイヤー)の代表曲・ミュージックビデオ(PV/MV)
- Why Georgia
- No Such Thing
- Gravity
- Slow Dancing In A Burning Room
- John Mayer(ジョン・メイヤー)の名言・発言
- 「他人が自分についてどう思っているか、それは常に間違っています。どんなに間違っていても、それは常に少し間違っているか、完全に間違っているかのどちらかです」
- ギターはいろんな表現ができるツールになってきている。かつてより面白いよ
- 「キャット・バーにいるんだ。東京のキャッツ・イン・ザ・ボックスというところなんだけどね。新年のお祝いをしているんだけど、2024年最初の日は既に半日が経っているんだ」
- John Mayer(ジョン・メイヤー)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 日本に留学
- 腕時計コレクター
- 日本人ギタリストに師事