火ノ丸相撲の技術・必殺技まとめ

『火ノ丸相撲』とは川田による日本の相撲漫画作品、またそのアニメ作品である。
潮火ノ丸は横綱を目指すが新弟子検査の体格を満たしていなかった。体格不問となる「幕下付け出し」を獲得するために、小柄な体格でも勝てるよう仲間と共に稽古を積んでいく。
作中では実際にある相撲の決まり手に因んだ、独自の必殺技が登場し、技の派生や、駆け引きがとても魅力的である。

全国大会で國崎に使用した。

相手の体が前に傾いた時、首に手をかけて前へ引き落とす技。後に國崎が模倣し使用可能になる。

万雷(ばんらい)

大相撲編で鬼丸に使用した。

長いリーチから繰り出される突き。

蜻蛉切の技術・必殺技

起重進撃(きじゅうしんげき)

大相撲編で稽古にて長門部屋である太郎太刀に使用した。

長いリーチと腕力で吊りあげる吊り出し。

起重鉄球(もんけーん)

花相撲で鬼丸に使用した。

長いリーチと幕内トップクラスのパワーで鉄球に例えられた技。

兵藤真磋人(大般若長光)の技術・必殺技

くるくる大般若(くるくるだいはんにゃ)

大相撲編で鬼丸に使用した。

相手の片手を掴み、横に回転して相手の腕を捻り、体勢を崩す技。

加納彰平(大包平)の技術・必殺技

羅城閉門 渇え殺し(らじょうへいもん かつえごろし)

大相撲編で元横綱である大和国の息子である草薙に使用した。

相手と組み合った態勢で、相手の片腕を自身の脇の下に挟み、もう片方の手を相手の脇の下に添えた状態で押し出す技。

変形掬い投げ 羅城開門・武者返し(へんけいすくいなげ らじょうかいもん・むしゃかえし)

大相撲で日景に使用した。

変形型の掬い投げ。相手の突きを躱し、腕が伸びきったところを自身の両腕で挟みこみ極めた状態で投げる。無理に堪えると肩を壊される可能性がある。鬼丸にも使用したが、強引に抜けた。

刃皇の技術・必殺技

111_Raggamuffinj4
111_Raggamuffinj4
@111_Raggamuffinj4

目次 - Contents