たまこまーけっと(たまこけ)のネタバレ解説・考察まとめ

『たまこまーけっと』とは、京都アニメーションが手がけた完全オリジナルアニメーションで、ほっこりと温まる日常を描いた作品ある。2013年1月9日から3月27日まで全12話で放送された。「うさぎ山商店街」にある餅屋の娘・たまこは、花屋で南の国から来たしゃべれる鳥・デラと出会う。デラは王子のつかいとして、妃を探しにやってきたのだった。たまこはデラと暮らすことになり、騒がしい1年を送ることになる。うさぎ山商店街の人たちがたまこやデラと織りなすほっこりとしたストーリーが作品の魅力である。

挿入歌:Toshiya Nagoshi「Hajimete No Hoshi」(第3話)

たまこと史織が2人で「星とピエロ」を訪れた時にマスターがかけた曲。

挿入歌:Pink Marigold Ice Cream&Giuliano Sopliani「Taste a moment of Satan's madness」(第6話)

たまことみどりとかんなが「星とピエロ」にて、お化け屋敷の計画を立てている時にマスターがかけた曲。

挿入歌:Paul Dante and His Lobu laria Orchestra「Atlantis Flower」(第7話)

チョイが熱を出して寝込んでいる時、「波の音が聞こえない」と寝ながら泣いているチョイのために、たまこが「星とピエロ」もマスターから借りてきてかけた曲。

挿入歌:ダイナマイトビーンズ「恋の歌」第9話

たまこの父・豆大が高校時代、ひなこへの気持ちを込めて作った曲。
作中では「星とピエロ」にて、たまこたちがマスターに見せてもらった、マスターと豆大が高校時代に組んでいたバンドの映像で豆大がボーカルとして歌っていた。

挿入歌:Vladis lav Fibich symfonietta「Davata Vlna Tanec」(第10話)

文化祭でたまこたちバトン部がステージで使用した曲。

挿入歌:The Cupid's Toy「Girl on the 94」(第11話)

たまこが王子の妃候補だと言われた時、どうしても受け入れられずむしゃくしゃしていた豆大が「星とピエロ」を訪れた時マスターがかけた曲。

劇場版主題歌:洲崎綾「プリンシプル」

作詞:愛鈴 ・作曲 :藤本功一・編曲:谷口尚久

劇場版『たまこラブストーリー』の主題歌として、エンドローろの後半で流れる。

劇場版OP(オープニング):ダイナマイトビーンズ「KOI NO UTA」

作詞:山田尚子・作曲:山口優

作中の設定では、作詞と歌が北白川豆大、作曲はダイナマイトビーンズとされている。
テレビアニメ版で流れたダイナマイトビーンズの「恋の歌」の別バージョンとして作られた。

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