たまこまーけっと(たまこけ)のネタバレ解説・考察まとめ

『たまこまーけっと』とは、京都アニメーションが手がけた完全オリジナルアニメーションで、ほっこりと温まる日常を描いた作品ある。2013年1月9日から3月27日まで全12話で放送された。「うさぎ山商店街」にある餅屋の娘・たまこは、花屋で南の国から来たしゃべれる鳥・デラと出会う。デラは王子のつかいとして、妃を探しにやってきたのだった。たまこはデラと暮らすことになり、騒がしい1年を送ることになる。うさぎ山商店街の人たちがたまこやデラと織りなすほっこりとしたストーリーが作品の魅力である。

CV:家中宏
おもちゃ屋「トキワ堂」の店主であり、みどりの祖父。
けん玉の形をした杖をついている。けん玉が得意てトリッキーな技を見せてくれる。
子どもとおもちゃで遊ぶのが好き。

魚谷隆(うおたに たかし)

CV:成田剣
魚屋「さしみ」の主人。おとなしく、控えめな性格をしている。
王子とチョイが国へ帰る際、空港まで車で送るなど気のいい人物である。

魚谷真理(うおたに まり)

CV:日笠陽子
隆の妻。元気で明るい性格をしている。

清水富雄(しみず とみお)

CV:川原慶久
豆腐屋「清水屋」で働く青年。色白で少しぽっちゃりとしていて、アフロが特徴的である。
おっとりとしていて気弱な性格である。
たまこが豆腐を買いに来るといつもおからをサービスしている。
さゆりのことが密かにずっと好きで、さゆりの結婚を知った時はかなりショックを受けていた。

白木忠直(しらき ただなお)

CV:野坂尚也
うどん屋「みやこうどん」の職人。無口でクールな面持ちだが、バレンタインの時にはうどんにハート型のかまぼこを乗せるなど、ノリのいい一面がある。
力うどんには、「たまや」の餅を使用している。

英國屋(えいこくや)

CV:杉元ゆう
ブティック「英國屋」の店主。店では50代前後の服を取り扱っている。
気だるい雰囲気の女性で、店内でタバコをふかしていた。

駄菓子屋(だがしや)

駄菓子屋「うさぎやま商店」の店主。明るい茶髪でショートカットの女性。
集会に参加して、さゆりと親しげに話しているシーンがある。

南の国

メチャ・モチマッヅィ

CV:下野紘
南の国の王子で、礼儀正しく穏やかな性格の少年。
デラとチョイがお世話になっていると挨拶するため、うさぎ山商店街にやってくる。「たまや」で自己紹介した時は、「メチャ(めちゃ)・モチマッヅィ(餅まずい)」という名前なため、たまこ達はかなり衝撃を受けた。
しかし餅を食べるととても気に入り、「国の人たちにも食べてもらいたい」と発言していた。
デラが太りすぎていたため、再会した時は誰かわからず、別の喋る鳥だと勘違いした。

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@kazu_kingdom9

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