公爵家のメイドに憑依しました(小説・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『公爵家のメイドに憑依しました』は、ピッコマやコミックシーモアなどのウェブサイト上で連載されていた、韓国発のフルカラー漫画作品。原作はJooahri、作画はAlohaが担当した。小説の世界に入り込み、物語に関わらないモブのメイドに憑依した主人公が、悲劇的な結末を迎える準主人公キャラ・リアンドロを幸せにしようと奮闘する姿を描く。本来は小説のヒロインに想いを寄せるはずだったリアンドロが主人公に心を開き、彼女を溺愛するようになるという甘い展開が、恋愛漫画好きのファンから高い評価を得ている。

アエリアナ・ベラビティ

イベリナとリアンドロの間に生まれた双子の女の子。勝ち気な性格の持ち主。
クロチルドの息子であるフラビアンに幼い頃から恋心を抱いており、積極的にアピールしている。

アドリアン・ベラビティ

イベリナとリアンドロの間に生まれた双子の男の子。アエリアナと違い泣き虫な性格。
アエリアナのことが大好きなため、フラビアンのことを良く思っていない。

フラビアン・ヘロッテ

イベリナの友人であるクロチルドの息子。幼い頃からアエリアナに結婚を申し込まれている。アエリアナの態度に戸惑っているが、まんざらでもない様子。

『公爵家のメイドに憑依しました』の用語

クレセンゾ帝国

クレセンゾ帝国の帝城

リアンドロたちが暮らす国。「ヘリオス3世」ロサノ・クレセンゾが治めている。アンブロセティ王国に攻め込んだ。

アンブロセティ王国

クレセンゾ帝国に攻め込まれ敗北した王国。エレオノラの故郷。

アマルフィ

クレセンゾ帝国南部にあるリゾート地。エメラルドグリーンの海が美しい場所として知られている。

アーティファクト

リアンドロがイベリナに贈ったアーティファクト

位の高い貴族だけが所有できるもの。それ1つあれば城の棟を複数買える。イベリナは、望む方向に火花が飛ぶという魔法がかけられたアーティファクトの指輪を、リアンドロからもらった。

『公爵家のメイドに憑依しました』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

リアンドロの告白

イベリナに告白するリアンドロ

メイド長の指示で公爵邸を出たイベリナ。彼女がいなくなったことに気づいたリアンドロは、すぐにイベリナを探させた。イベリナは騎士のリリアナによって、国の南部で発見された。イベリナ発見の連絡を受けたリアンドロはすぐにイベリナのもとへ向かう。イベリナと再会したリアンドロは、自分から離れようとする彼女の手を取り告白。自分にとってイベリナがどれだけ必要な存在なのか、切ない表情で訴えた。

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