グノーシア(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『グノーシア』とは、会話と推理を中心にしたパーティーゲームとして有名な人狼ゲームを一人用にアレンジしたゲーム。ゲーム制作サークル・プチデポットにより開発された。Nintendo Switch、PlayStationなど多くのプラットフォームにてプレイ可能。生物を消してしまう謎の存在「グノーシア」に汚染され隔離された宇宙船の乗員である主人公は、14人の個性的な乗員と共に紛れ込んだ「グノーシア」汚染者を議論で排除していく。電撃インディー大賞2022を受賞、多くの有名実況者が実況するなど話題のゲーム。

『グノーシア』を制作したのはたったの4名

このゲーム『グノーシア』を制作したのはプチデポットというゲーム開発チーム。開発・シナリオ担当のしごと、キャラクターデザインやUIなどイメージ面担当のことり、BGMや効果音などのサウンド担当のQ flavor、3人の担当以外の全て(宣伝、マネジメント、契約関係など)を担当するめづかれ(川勝徹)のたった4人で『グノーシア』は制作された。前作『メゾン・ド・魔王』は人狼ゲームとは全く関係の無いアパート経営シミュレーションとタワーディフェンスが合体したようなゲームであり、『グノーシア』制作は一からの試行錯誤で2年〜3年半程度の制作期間を要したという。

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