グノーシア(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『グノーシア』とは、会話と推理を中心にしたパーティーゲームとして有名な人狼ゲームを一人用にアレンジしたゲーム。ゲーム制作サークル・プチデポットにより開発された。Nintendo Switch、PlayStationなど多くのプラットフォームにてプレイ可能。生物を消してしまう謎の存在「グノーシア」に汚染され隔離された宇宙船の乗員である主人公は、14人の個性的な乗員と共に紛れ込んだ「グノーシア」汚染者を議論で排除していく。電撃インディー大賞2022を受賞、多くの有名実況者が実況するなど話題のゲーム。

夜時間(空間転移)時に、グノーシアに襲撃されにくくなる。

コマンド

議論中、主人公は取得したコマンドを選ぶことによって、行動を決めることが出来る。「疑う」「弁護する」以外のコマンドは能力値を増やすことによって取得できる。

疑う/かばう

ゲーム開始時から使用可能なコマンド。指名した人物に疑いを向ける、疑いを逸らす(注目を集める)ことが出来る。ターンの最初に使われ、他の乗員達は同調・反論をしていく形で議論が進む。

疑いに同調する/弁護する/弁護に加わる/一緒にかばう/反論する/反論に加わる

ゲーム開始時から使用可能なコマンド。他の乗員に指名された人物に更に疑いを向ける、疑いを逸らすことが出来る。

感謝する

ゲーム開始時から使用可能なコマンド。自分がかばわれた際に使用することが出来る。

役割を明かす/自分も明かす

ゲーム開始時から使用可能なコマンド。エンジニアやドクターなどの役割についている、または嘘をつくことが出来る役職の場合に役割を名乗り出ることが出来る。

名乗り出ろ

カリスマ値が10になることで取得可能。まだ名乗り出ていない役職(エンジニア・ドクター・守護天使)に名乗り出るように促す。状況によっては、誰も名乗り出ないこともあるし、偽物が名乗り出ることもある。

大げさに言う/同意を求める/反論を封じる

他の乗員に指名され疑われた、かばわれた人物に更に疑いを向ける、疑いを逸らすことが出来る。

うやむやにする/反撃する/助けを求める/哀しむ/騙されるな

自分が疑われた時に使用出来る。方向性は違うが、どれも自分にかけられた疑いをそらすコマンド。

人間だと言え

直感値が20になることで取得可能。乗員全員に対し、「自分は人間だ」と宣言させる。グノーシアやバグは嘘をつくことなり、演技力が低い場合には嘘がバレやすくなる。宣言しないことも可能だが、宣言しないと逆に疑われてしまう。また、信頼度は下がるが、途中で宣言をやめさせることも可能。

絶対に人間だ

ロジック値が20になることで取得可能。既にコールドスリープ・消滅した人数やエンジニアとドクターの報告などの情報から、人間であることが明確である人物を指名することが出来る。主人公が人間であることが明確になると緊迫感あるBGMからのほほんとしたBGMに変わる。

絶対に敵だ

ロジック値が20になることで取得可能。既にコールドスリープ・消滅した人数やエンジニアとドクターの報告などの情報から、敵(嘘つき)であることが明確である人物を指名することが出来る。指摘した内容に矛盾がある場合、逆に主人公に疑いが向けられ、あっという間にコールドスリープされる結果となる。

投票しろ/投票するな

yudai10184
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@yudai10184

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