転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますのネタバレ解説・考察まとめ

『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』とは謙虚なサークルによって、2019年から「小説家になろう」にて連載しているライトノベル作品、および小説を原作とした漫画・アニメ作品である。魔術の研鑽に人生をかけるサルーム王国の一般人だったロイドは貴族の魔術により命を失うが、目を覚ますと王国の第七王子に転生。同時に規格外の魔力を授かった。こうして魔術の事しか頭にないロイドの、気ままに魔術を極める生活が始まった。ロイドの圧倒的な強さから巻き起こる意外なストーリー展開に注目が集まる人気作品。

錬金術を研究するサルーム王国の第3王子。ロイドと協力し、最強のゴーレム作りに挑む。気弱な性格であったが、ロイドと作ったゴーレムに乗り、魔物を撃破したことがきっかけで、多少は自分に自信が持てた様子。

クルーゼ=ディ=サルーム

サルーム王国の第一王女、ロイドの姉で剣の達人。魔力を使うと体が縮む特殊体質の持ち主、食べ物を摂取すると体は元に戻る。

シュナイゼル=ディ=サルーム

サルーム王国の第一王子で、ロイドの兄。サルーム第一部隊の軍略家で防衛線を得意としている

シロ

CV:松井恵理子
森林地帯に生息する狼型の魔獣「ベアウルフ」。パズズに洗脳されたところをロイドに助けられた際、ロイドに懐いている。

暗殺者ギルドメンバー

ジェイド

CV:島崎信長
暗殺者ギルドの創設者で、ロードスト領の領主の息子。自分の意思に関係なく瞬間移動をしてしまう特殊体質の持ち主で、同じように特殊体質に悩んでいる者たちを集め暗殺者ギルドを組織したが、その能力に目を付けられ、魔界の王族に体を乗っ取られてしまう。シルファも苦戦するほどの実力の持ち主で、鍛えられた脚力と気のコントロールにより繰り出される蹴り技が強力。また人望も厚く、暗殺者ギルドのメンバー以外にも尊敬されている。

バビロン

CV:土岐隼一
超軟体の特殊体質を持つ暗殺者ギルドの一員。ロイドに助けられたことをきっかけに、ロイドに忠誠を誓う。超軟体を生かし様々な体勢での攻撃、急所をずらして致命傷を避けることもできる。料理も得意で、その腕を生かし、無限に再生する体を持つ豚ウロボロNO.6の肉を美味しく調理することで懐柔に成功した。

レン

CV:高橋李依
自分の体から毒を生成する特殊体質で暗殺者ギルドの一員。ロイドに助けられたことをきっかけに、ロイドのメイドになる。毒を生成、操るだけでなく、様々な物質の成分を解析、抗体を作ることができる。

ガリレア

CV:杉田智和
体から粘着質の糸を出す能力を持つ暗殺者ギルドの一員。ロイドのおかげで、自分の体質をコントロール可能になってからは、ロードスト領の領主となり、ジェイドの代わりに領地を治めることに。

makanzume5
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@makanzume5

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