赤ずきんチャチャ(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『赤ずきんチャチャ』とは、彩花みんによるギャグ漫画、および漫画を原作としたアニメ作品。1992年6月から2000年7月まで『りぼん』で連載された。アニメ版はテレビ東京系列で1994年7月から1995年6月まで、74話放送された。
魔法使いのたまごチャチャは、赤ずきんがトレードマークの12歳の女の子。師匠のセラヴィーや親友のリーヤとしいねちゃん、魔法学校のクラスメイトたちを巻き込んで、ドタバタ劇を繰り広げる。個性豊かな大勢のキャラクターと、独特の世界観のギャグが魅力で、年齢性別問わず楽しめる。

火星人(かせいじん)

大魔王の七男。円盤に乗っているUFOマニア。「ぴぽー」としか喋らない。

ゴニャンジャー

ミケネコ博士(ミケニャンジャー)

CV:高橋広司
ニャンコハウスの作者。チャチャたちのうらら学園でのクラスメイトである宮本くんの父親。チャチャたちをモルモットにするため、巨大ロボ・ニャンダバーZで捕獲しようとする。兄弟が4人いる。

シロネコ(シロニャンジャー)

CV:島本須美
ミケネコ博士の妹。イメージカラーはピンク。セラヴィーに一目惚れした。

ブチネコ(ブチニャンジャー)

CV:大林隆之介
ミケネコ博士の兄。イメージカラーは緑。

クロネコ(クロニャンジャー)

CV:浪川大輔
ミケネコ博士の弟。イメージカラーは青。

トラネコ(トラニャンジャー)

CV:西村智博
ミケネコ博士の弟。イメージカラーは黄。

その他

カンカン&ランラン

CV:松野太紀(カンカン)、島本須美(ランラン)
男女の双子の魔法使い。セラヴィーから世界一の魔法使いの称号を奪うため、若返りの薬を使い弱体化させてから倒そうとしたが、少年の姿のセラヴィーに敵わず失敗。その後、うらら学園の進級試験の試験官として再登場した。

きゅーちゃん

CV:福留賢司/三ツ矢雄二(キャラクターショー)
女の子好きでナルシストの吸血鬼。チャチャとマリンの血を狙う。吸血鬼の弱点のすべてを克服したというが、十字架は指先でしか触れず、太陽の光は特製のスーツを着て凌いだが、精神的なダメージを受けて敗北。うらら学園の進級試験の試験官として再登場した。

きゅーぴふぇるちゃん

CV:曽我部和恭
悪魔のキューピッドで、うらら学園の図書館から出現した。なかなか召喚されずヒマを持て余したあまり、片想いをしている人を待ち構えていた。しいねに乗り移り、チャチャとの仲を取り持とうとしたが、うらら学園長に乗り移った妻に叱られ帰っていった。

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