優里(Yuri)の徹底解説まとめ

優里とは、日本の男性シンガーソングライターである。東京を中心に、路上ライブやSNSでの投稿を積み重ね、着々とその名を世の中に広めていく。2019年『かくれんぼ』でインディーズデビューを果たし、その勢いは止まらぬまま、2020年『ピーターパン』でメジャーデビュー。のちに、発表される『ドライフラワー』は、誰もが一度は耳にしたことがあるだろう。エッジの効いた歌声や、共感できる歌詞がリスナーの心を掴み、日本だけではなく世界からも注目されている。

2021.01.23 配信限定

1. インフィニティ

TVアニメ「SK∞ エスケーエイト」EDテーマに起用。仲間や友情など、アニメの世界観や想いを込めた楽曲となる。レゲエ調でメロウなテンポで、ゆるりとした曲調になっていて、まるで南国のビーチにいるような気分になれる。

2021.03.10 シングル 期間生産限定盤

【DISC 1】
1. インフィニティ
2. インフィニティ -Acoustic ver.-
3. インフィニティ -TV size ver.-
4. インフィニティ -Instrumental ver.-

【DISC 2】
1. TVアニメ「SK∞ エスケーエイト」ノンクレジットエンディングムービー

アニメバージョンの、CD+DVD限定シングル。

『桜晴』

2021.02.19 配信限定

1. 桜晴

ファンから届いたメールをきっかけに制作された優里初の卒業ソング。「父」「母」「友」への感謝の想いを胸に、旅立ちと出会いの岐路に立つ主人公の情景が浮かぶ歌詞が卒業シーンにぴったりである。ピアノとストリングスと優里の切なくエモーショナルな歌声に涙が止まらなくなる。

桜晴、制作ドキュメンタリー

ファンからのメッセージを受け取り、この曲が誕生した。新型コロナウイルスの流行により、社会は自粛を余儀なくされ、学生たちは思い切り楽しむことができなかった。そこで、最後の思い出を作りたいというファンの気持ちに応えるため、優里は曲をプレゼントすることにした。

桜晴、お披露目ライブ。

コロナ禍のため、卒業式で歌うことはできなかったが、動画で歌をプレゼントした。優里は、卒業式に合わせて、夢について語っていた。「諦めずに努力すれば、夢を叶えることができる。」という熱い気持ちが込められていた。

『飛行船』

2021.04.17 配信限定

1. 飛行船

夢を掴むため、未来へ向かって突き進む人たちへの推進力となるような応援ソング。

飛行船、制作ドキュメンタリー

春が訪れ、新しい生活を迎えるために、背中を押してくれるような新曲を制作する。優里は、美しい自然の中に連れて行かれると、創作意欲が湧き、歌詞がスラスラと浮かんでくる様子が撮影されている。

『シャッター』

2021.07.07 配信限定

1. シャッター

『優里ちゃんねる【公式】』の企画で、チャンネルメンバーの『JUN MIYASAKA』に楽曲を提供し、サブスクで配信をするという企画から生まれた。JUNの実体験を元に、切ないラブソングとなっている。ライブで優里がカバーすると、ファンからじわじわと人気がでて、セルフカバーで発表することとなった。

シャッター誕生企画

優里の提案により、チャンネルメンバーのJUNに楽曲を提供し、音楽アプリでTOP100位以内を目指すことになった。その後、JUNの実体験を元に楽曲を制作した。

JUN MIYASAKA ver

JUN MIYASAKAは、自身が主演する作品に加えて、全てのミュージックビデオも手掛けている。特に、JUNが手書きで書いた歌詞に拘りが詰まっている。

『夏音』

Ast-Ark1
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