7 Days to Die(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『7 Days to Die』とは、The Fun Pimpsによって2013年12月にWindows版とOS X版がSteamからリリースされたオープンワールドのサバイバルホラーゲームである。
荒廃しゾンビが蔓延る世界を舞台に、FPSやサバイバルホラーだけでなくタワーディフェンスやロールプレイング要素が組み合わされている。戦闘や探索だけでなく農業や建築まで楽しむことができ、クラフトの自由度がかなり高いのも魅力の1つである。

気温が低いので寒さへの耐性が必要になるバイオーム。
木こりのゾンビやクマ、ダイヤウルフが出現する。

荒廃地

荒廃地

霧なども発生するため視界が悪い荒廃した大地のバイオーム。
地雷や危険なゾンビなどが多く出現する。

放射能汚染区域

放射能汚染区域

各バイオームに付与されるバイオームである。
このバイオーム足を踏み入れるとHPが減少していき、数秒で死に至る。
出現するゾンビなどは元のバイオームに準拠する。

エアドロップ

エアドロップ

日中に飛行機から投下される補給品。投下頻度を設定することができ、投下なし・毎日・3日毎・7日毎から選択可能。
落下地点をマップに表示させる機能もある。

『7 Days to Die』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

スニークによるダメージ上昇

奇襲攻撃のダメージが上昇するスキル「奇襲」

ゾンビがこちらに気づいていない時、しゃがみ状態から攻撃することでダメージが上昇する。さらに頭部への攻撃の場合には大ダメージが発生する。
特殊技能によってその上昇率を上げることも可能だ。

律義に入口から攻めてくるゾンビ

ブラッドムーンホードの際、ゾンビは律義にも近くの扉や開口部などから侵入してくる仕様になっている。
プレイヤーとの距離が遠すぎて入口を視認できない時などは最短距離の壁を掘り進んでくるが、うまく拠点を作成すればゾンビを誘導することでトラップによる一掃が可能だ。

2倍の成果を得られる裏技

ゾンビの一掃やアイテム回収のクエストは、開始前に目標付近にあるラリーポイントを作動させる必要がある。
このラリーポイントの作動時には対象の敷地内のすべてがリセットされるため資源やゾンビが復活する。
この仕様を利用して、作動前に一度敷地内を探索することで資源などを2倍得ることが可能だ。
探索の時間が2倍かかることや、自身が設置したアイテムなどはリセット時に消えてしまうので得た資源を地面に置いておくと消えてしまうなどの注意点は存在する。
2度目の探索になるのでクエスト自体の成功率も高くなるため、デメリットよりもメリットの方が断然多い裏技である。

実はマップに表示されている鉱石

マップを拡大した画像

一部が地面に露出している鉱石はよく見ると小さくマップに表示されている。
それぞれ色が異なっているため、マップを見るだけで鉱石を見つけることが可能だ。

硝石鉱:白っぽい点
石炭鉱:黒い点
鉄鋼:赤っぽい点
鉛鉱:暗い青色の点
オイルシェル:くすんだオレンジ色の点
石:灰色の点

bestsmile1101
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@bestsmile1101

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