とっても!ラッキーマン(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『とっても!ラッキーマン』とはガモウひろしによって執筆され、『週刊少年ジャンプ』に1993年から97年まで連載されたバトルギャグ漫画及び、それを原作とするアニメ作品である。テレビ東京系で1994年から95年にかけて放送された。日本一不運な中学生の追手内洋一が、宇宙一ついているヒーロー「ラッキーマン」に変身し、仲間たちと共に戦う。一話完結ものギャグ漫画としてスタートし、ストーリー性や人間ドラマを重視した長編へと移行。サブキャラクターを募集するなど、読者参加型の作品でもある。

努力返し

敵の攻撃を迎撃する技。寝ていても発動するが、返したものがどこへ飛んでいくかは不明。

輸血

頭部の「血の汗」を取り外し、自分に刺すことで輸血ができる。空になった血の汗は、額に装着することで再び血液で満たされる。

真空鉄ゲタかかと落とし

地面ごと上空に蹴り上げた相手を猛スピードで追い越し、鉄下駄によるかかと落としを食らわせる。

スーパースターマンの必殺技

スーパースターカッター

スーパースターカッターを持つスーパースターマン(右)。

スーパースターマンの額の星を巨大化させたカッター。切れ味は鋭いがとんでもなく重いため、スーパースターマンには使いこなせない。

勝利マンの必殺技

キャベツ・チカ・カツ・カム

超高速でトンカツを作り、相手に示す。勝利マンが作ったトンカツは非常に美味で、示された相手は思わず食いついてしまう。トンカツに酔い痴れている相手を、遠方に吹き飛ばすまでがワンセットの技。尚、名前は「"キャベツ"を刻み、"チカ"とコンロの火をつけ、揚げた”カツ”を"嚙む?"」と相手に示す一連の動作を表す。

天才マンの必殺技

カッ光線

天才マンの頭部にある三日月形の部分から出る光線。単に「カッ」と呼ばれることもある。「観客には無害で、かつ16人のヒーローだけがギリギリ避けられる」などの調節も可能。

聖・ラマンの必殺技

ドッゴーン

聖・ラマンの両こめかみにある煙突から放たれる砲弾。小さいが威力はすさまじく、「ガンジョーダX」と呼ばれる硬い素材でできたリングを破壊した。

スピードマンの必殺技

アタック28

自慢のスピードを生かした分身技。

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