Pentatonix（ペンタトニックス）とは【徹底解説まとめ】

1. Can't Hold Us
2. Natural Disaster
3. Love Again
4. Valentine
5. Hey Momma Hit the Road Jack
6. I Need Your Love
7. Run to You
8. Daft Punk

アメリカで19.9万枚を売り上げ、最高チャートでは10位にランクインした作品である。Youtubeで動画をアップロードしてから反響を呼んで人気を集めた「Daft Punk」の他、グループオリジナルの楽曲が収録されている。

『PTX, Vol. lll』

1. Problem
2. On My Way Home
3. La La Latch
4. Rather Be
5. See Through
6. Papaoutai - (featuring Lindsey Stirling)
7. Standing By

全米でチャート最高位5位にランクインし、20.1万枚を売り上げたEP作品である。コラボ曲にはアリアナ・グランデの「Problem」の他、アメリカのヴァイオリニストのリンジー・スターリングがメロディーを演奏する「Papaoutai」などが収録されており、豪華なコラボアーティストが揃っている。

『PTX VOL.IV -クラシックス』

1. ボヘミアン・ラプソディ
2. イマジン
3. ブギ・ウギ・ビューグル・ボーイ
4. 虹の彼方に
5. テイク・オン・ミー
6. 好きにならずにいられない
7. ジョリーン feat. ドリー・パートン
8. ナ・ナ・ナ

収録された楽曲は1930年～1980年の間で流行したもので、その後も名曲として歌われている楽曲を多い。永遠の名曲である「ボヘミアン・ラプソディ」「イマジン」や、ミュージカル映画から『オズの魔法使い』から「虹の彼方に」などが収録されている。また、ボーナス・トラックとして、第59回グラミー賞を受賞したドリー・パートンとの楽曲の「ジョリーン」と、日本盤CDのみのボーナス・トラックとして、アサヒビール“クリアアサヒ贅沢ゼロ”のTVCM曲として使われた「NA NA NA」が追加収録された。

『At Home』

1. Home
2. Blinding Lights
3. When The Party’s Over
4. Break My Heart
5. Cologne
6. Dreams

新型コロナウイルスが流行する中で作られたこのEP作品は、音楽プロデューサーやメンバーとは遠隔でレコーディングや話し合いを重ねて完成した作品である。なかでもタイトルトラックである「ホーム」は、ペンタトニックスのオリジナル曲「テイク・ミー・ホーム」など、「ホーム＝家」にちなんだ楽曲を少しアレンジして収録されている。公開されているミュージックビデオは、メンバーそれぞれが遠隔で撮影に臨んでいる。

「オン・マイ・ウェイ・ホーム」

1. 40 Days Until Home
2. 33 Days Until Home
3. 24 Days Until Home
4. 17 Days Until Home
5. 11 Days Until Home
6. ホーム
7. ツアー・ワードローブ
8. トロント： エクステンディッド・シーン
9. コネチカット： ケーキ・サプライズ
10. フェイバリット・パート・オブ・ザ・ショー
11. ザッツ・クリスマス・トゥー・ミー （ライヴ）
12. オン・マイ・ウェイ・ホーム - ツアー・ビデオ
13. ギャグ・リール
14. メニュー

ペンタトニックスにとって初のドキュメンタリー作品であり、2015年に行った「On My Way Home Tour」でツアーのファイナルを迎えるまでの5人の様子を追ったドキュメンタリー映像作品である。ツアー中のアカペラパフォーマンスはもちろんのこと、メンバーの幼少期の映像、舞台裏、楽屋、最新アルバム制作⾵景、結成密話や家族への想いを語ったインタビュー映像も含んでいる。彼らの喜怒哀楽がたっぷり盛り込まれた、このDVDでしか⾒ることのできない貴重な内容となっている。また、25分間の特典映像には、本編に入らなかったマイクなしで歌唱するライヴ映像や、ハプニング&未公開シーンなど、彼らのリラックスした一面も見られる内容となっている。

Pentatonix（ペンタトニックス）の代表曲とミュージックビデオ（MV/PV）

「ダフト・パンク」

ミュージックビデオはメンバーが全員水色の瞳をして登場してくるところから始まるMV。メンバー全員に派手なメイクが施されている。曲のテンポが急に速くなったり、少しスピードが落ちて落ち着いたメロディーになるなど、テンポの変化が激しい楽曲である。そのテンポを乱すことなく、全員がアカペラで歌い上げるところから、アカペラ技術の高さを感じる。

「キャント・スリーブ・ラブ」

好きな相手のことを忘れられないほど、常に愛されたい、という恋愛模様を歌った楽曲である。ゆったりとしたメロディーが特徴的な、心地よい曲調だ。ミュージックビデオの背景はピンクや、明るい色で描かれた柄のある壁になっており、明るい雰囲気に仕上がっている。

「シング」

何があっても手を叩いて歌えば大丈夫だから、音楽で盛り上がって嫌なことも忘れてしまおう、というようなメッセージが込められた楽曲である。ミュージックビデオでは世界中の様々な国に住む人がオンラインで音楽に合わせてダンスしている様子が印象的であり、その場を盛り上げる一曲である。

「リーン・オン」