テンカイチ 日本最強武芸者決定戦(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『テンカイチ 日本最強武芸者決定戦』は、原作・中丸洋介、作画・あずま京太郎による作品。『月刊ヤングマガジン』にて連載。織田信長が天下を統一した架空の戦国時代が舞台。死期を悟った織田信長が、天下の座を与える後継者を選任するために、代理国獲合戦「テンカイチ」の開催を宣言した。天下を狙う大名や公家の者は、名代として戦いを行う武芸者を率いて大阪城へと集う。架空の戦国時代を舞台にそれぞれの思いや力をぶつけ合い、天下を目指していく戦国奇譚。

織田家老中の1人。本多忠勝の後援者で、テンカイチにて再び天下取りを望む。忠勝が敗れたことによりテンカイチを脱落し、本来の歴史である江戸時代は実現しなくなった。

長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)

画像右が長宗我部元親

宮本武蔵の後援者として天下取りを望む。サングラスを着け、黒衣に身を包み髪を総髪にしている。

北条氏政(ほうじょううじまさ)

風魔小太郎の後援者としてテンカイチに挑む関東の大名。人間の左手首から先のミイラを首から下げ、取り乱した時にはその左手にママと呼びかけている。

近衛前久(このえまえひさ)

冨田勢源の後援者としてテンカイチに挑む公卿。

毛利輝元(もうりてるもと)

ウィリアム・アダムスの後援者。

織田信忠(おだのぶただ)

柳生宗矩の後援者。織田信長の息子だが、どこか気の抜けたような言動をしており、常に周囲を小さな蝶が飛んでいる。

柴田勝家(しばたかついえ)

織田家老中の1人で、上泉伊勢守の後援者。テンカイチの開催を、信長に諫言したため誅罰を受けて右目に傷を負う。その後傷の影響からか白髪になり右目には面を着けている。

羽柴秀吉(はしばひでよし)

織田家老中の1人で、日野長光の後援者。

明智光秀(あけちみつひで)

織田家筆頭家老で、佐々木小次郎の後援者。齢70を超えているが、それに見合わない若々しい容姿をしている。森蘭丸からは「化け狐(クソヤロウ)」と呼ばれている。

滝川一益(たきがわかずます)

服部半蔵の後援者。

島津義久(しまづよしひさ)

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