James Brown(ジェームス・ブラウン)の徹底解説まとめ
James Brown(ジェームス・ブラウン)とは、アメリカを代表するソウル歌手、ダンサー、音楽プロデューサーである。
ブルース、ゴスペル、リズム&ブルース(R&B)に影響を受け、1955年にデビュー後、数々のヒット曲を放った。ソウルと呼ばれる音楽の代表的ミュージシャンであり、ファンクと呼ばれる音楽を作り上げた。さらに、ダンサーとしてマイケル・ジャクソンなど後進のミュージシャンに大きな影響を与えた。
ライブ・アット・ジ・アポロ
1. イントロダクション・バイ・ファッツ・ゴンダー/オープニング
2. アイル・ゴー・クレイジー
3. トライ・ミー
4. インストゥルメンタル・ブリッジ
5. シンク
6. インストゥルメンタル・ブリッジ
7. アイ・ドント・マインド
8. インストゥルメンタル・ブリッジ
9. ロスト・サムワン
10. メドレー:プリーズ、プリーズ、プリーズ/ユーヴ・ゴット・ザ・パワー/アイ・ファウンド・サムワン/ホワイ・ドゥ・ユー・ドゥ・ミー・ライク・ユー・ドゥ/アイ・ウォント・ユー・ソー・バッド/アイ・ラヴ・ユー、イエス・アイ・ドゥ/ストレンジ・シングス・ハプン/ビワイルダード~プリーズ・ドント・ゴー/プリーズ、プリーズ、プリーズ
11. ナイト・トレイン
1963年発表。R&Bチャートだけでなくポップ・チャート第2位にまで昇りつめたアルバム。
セックス・マシーン
1. セックス・マシーン
2. ブラザー・ラップ
3. ビウィルダード
4. アイ・ゴット・ザ・フィーリング
5. ターニット・ア・ルーズ
6. アイ・ドント・ウォント
7. リッキング・スティック
8. ロー・ダウン・ポップコーン
9. スピニング・ホィール
10. イフ・アイ・ルールド・ザ・ワールド
11. ゼア・ウォズ・ア・タイム
12. マンズ・マンズ・ワールド
13. プリーズ、プリーズ、プリーズ
14. アイ・キャント・スタンド・マイセルフ
15. マザー・ポップコーン
1970年発売。故郷ジョージア州におけるライブ
James Brownの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
Please Please Please
1964年12月29日公開の映画「TAMI show」から
Papa's Got A Brand New Bag
1967年、パリ・オランピア劇場でのライブ
Out of Sight
1964年12月29日公開の映画「TAMI show」から
It's A Man's Man's Man's World
1966年、パリ・オランピア劇場でのライブ
Say It Loud,I'm Black and I'm Proud
1968年、テレビ「ソウル・トレイン」での映像
Sex Machine & Super Bad
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目次 - Contents
- James Brownの概要
- James Brownの活動経歴
- 幼少期から教護院でミュージシャンを志すまで
- 「トライ・ミー」のヒット
- 公民権運動と歴史的名曲「セックス・マシーン」
- グラミー賞と波乱の晩年
- James Brownのプロフィール・人物像
- James Brownのディスコグラフィー
- トップ10シングル
- 主なアルバム
- Please Please Please
- ライブ・アット・ジ・アポロ
- セックス・マシーン
- James Brownの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- Please Please Please
- Papa's Got A Brand New Bag
- Out of Sight
- It's A Man's Man's Man's World
- Say It Loud,I'm Black and I'm Proud
- Sex Machine & Super Bad
- Living in America
- James Brownの名言・発言
- 「俺たちはそいつをリズム・ホールドと呼んでいた。まさにそこがソウルの出発点だった」
- 「俺は公民権じゃなく、人権を信じていた」
- James Brownのエピソード・逸話
- ジェームスのライブ最大の見せ場「マント・ショー」