ささやくように恋を唄う(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ささやくように恋を唄う』とは、作者・竹嶋えくによる女子高校生の恋愛を描いた百合漫画作品。一迅社の『コミック百合姫』に2019年4月号から掲載されている。単行本は韓国版も発行されており、国内だけでなく国外にも親しまれる作品。漫画の略称は「ささこい」である。
高校一年生の木野ひまりが、新入生歓迎会で行われたバンドのライブでボーカルを務める先輩・朝凪依に一目惚れをする。ひまりと依のすれ違う気持ちから始まる、女の子同士の恋愛を描いた百合作品である。
コミックス3巻で主人公ひまりと依の恋が無事成就したということで、作者は編集とハッピーな表紙にしたいと話し合っていた。編集から「お姫様抱っこしちゃいます?」と言われたことがきっかけで、3巻の表紙はお姫様抱っこで幸せそうなひまりと依になったと語る。
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目次 - Contents
- 『ささやくように恋を唄う』の概要
- 『ささやくように恋を唄う』のあらすじ・ストーリー
- 一目ボレ
- 二度目の告白
- ひまりの気持ち
- ひまりの答え
- 学際オーディション
- 『ささやくように恋を唄う』の登場人物・キャラクター
- 木野ひまり(きの ひまり)
- 朝凪依(あさなぎ より)
- 水口未希(みずぐち みき)
- 水口亜季(みずぐち あき)
- 筒井真理(つつい まり)
- 橘香織(たちばな かおり)
- 里宮百々花(さとみや ももか)
- 泉志帆(いずみ しほ)
- 天沢始(あまさわ はじめ)
- 『ささやくように恋を唄う』の用語
- SSGIRLS(エスエスガールズ)
- Laureley(ローレライ)
- 料理研究部
- 『ささやくように恋を唄う』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 木野ひまり「わたし、一目ボレしました」
- 水口亜季「依、あたしがもらっちゃってもいいの?」
- 朝凪依「あたしは、木野さんのだから」
- 泉志帆「知ってるんだから、亜季が朝凪さんのこと好きってこと」
- 『ささやくように恋を唄う』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- なかなか決まらなかったひまりのキャラクターデザイン
- 『ささやくように恋を唄う』の舞台は岡山県
- コミックス3巻は「恋の実り」を表現した表紙