日韓ワールドカップ公式ソングを歌ったVoices of KOREA / JAPANのその後

2002年のサッカーワールドカップは、日本と韓国の共同開催という史上初の大会だった。テーマソングを担当したのはCHEMISTRYとSowelu、Lina Park、Brawn Eaysがコラボした特別チーム「Voices of KOREA / JAPAN」だ。ここでは日韓の友好を歌った彼らのその後を紹介する。

コンサートの正式名称は「2002FIFAワールドカップコリア/ジャパンTM オフィシャルコンサート」。FIFAが長い歴史の中で初めて主催するオフィシャルコンサートで、6月27、28日、東京スタジアムに各日5万人を集めて開催される。27日は「インターナショナルデイ」で、海外大物アーティストが出演する予定。28日の「コリア/ジャパンデイ」には、日韓両国のアーティストが出演する。

選考基準について実行委員会は「アルバム参加アーティストを中心に、FIFAからは史上初のオフィシャルコンサートにふさわしく、サッカーファンだけでなく、広く人気のあるアーティストで、FIFAの承認を受けて決めました」

www.famitsu.com

6月30日 2002 FIFAワールドカップTM[KOREA/JAPAN]決勝戦イベント出演

18:25より横浜国際競技場にて、決勝ドイツvsブラジル(20:00 K.O. 2-0 69,029人)を前に決勝戦イベントが開催された。
この日11:00より決勝戦イベントのリハーサルが行われ、CHEMISTRYらVoices of KOREA / JAPANのメンバーも参加した。

W杯後のメンバーの活動(CHEMISTRYソロ活動専念へ、Sowelu活動休止)

CHEMISTRY

CHEMISTRYとリナ・パク(パク・ジョンヒョン)さんによる日韓友情年テーマソング「DANCE WITH ME(KOREA/JAPAN Ver.)の生公演。ニコマンは音響・映像・字幕総監督としてそのとき大変な状況でしたが、やっぱり生で聴く公演は良いですね。W杯の時、一緒に歌っていたこともあり、ドンぴしゃりでした。盧武鉉大統領、森喜朗前首相もリズムを取りながら日韓両国のアーティストの共演にご満悦。

出典: world.kbs.co.kr

1月27日ソウル市内のホテルで午後6時30分から日本大使館の主催でオープニング行事を開催

www.ntv.co.jp

www.ntv.co.jp

男性デュオのケミストリーが、『サッカーFIFAクラブワールドカップジャパン2007』の公式テーマソング「輝く夜」を担当し、大会を盛り上げる。3年連続で同大会の公式ソングを歌うケミストリーは「今回も話が来たとき、めちゃめちゃうれしかったです」とコメント。

出典: www.oricon.co.jp

www.barks.jp

tower.jp

Sowelu

natalie.mu

Lina Park

japanese.joins.com

japanese.joins.com

www.wowkorea.jp

Brown Eyes(ナオル、ユンゴン)

03年9月、新たにナオルは男性4人組ユニット「browneyed SOUL」を結成し、活動をスタート。

出典: world.kbs.co.kr

Brown Eyed Soulの前身は、ナオルとユンゴンで結成された男性デュオ「Brown Eyes」。2001年6月に1stアルバム『Brown Eyes』をリリースし、センセーショナルなデビューを飾る。リードトラックの「ポルソ1ニョン(もう1年)」が大ヒット、アルバムは64万枚のセールスを記録する。2002年11月に2ndアルバム『Reason 4 Breathing?』をリリース。アルバムは62万枚を売り上げ、連続大ヒットを記録し、Brown Eyesは爆発的な人気を集める。ところが、Brown Eyesは2003年4月に解散。ナオルは4人組ボーカルグループBrown Eyed Soulを結成し、ユンゴンはソロで活動を続ける。

出典: world.kbs.co.kr

www.wowkorea.jp

choppedchocolate7
choppedchocolate7
@choppedchocolate7

目次 - Contents