青柳翔(劇団EXILE)の徹底解説まとめ

青柳翔(あおやぎ しょう)とは、劇団EXILEに所属する俳優、歌手である。オーディション落選を機に役者の道を勧められ、LDH運営の「EXPG」で学びキャリアを始動した。映画『今日、恋をはじめます』で日本映画批評家大賞の新入男優賞を受賞したほか、映画『たたら侍』では海外の映画祭で最優秀主演男優賞に輝くなど、確かな演技力が高く評価されている。

青柳翔(劇団EXILE)の概要

青柳翔(あおやぎ しょう)とは、日本の俳優、歌手である。北海道札幌市出身。LDH JAPAN所属の劇団EXILEのメンバーである。
元々はボーカルオーディションを受験したものの落選したが、その際に事務所関係者から役者への道を勧められる。その後、LDHが運営する総合エンタテインメントスクール「EXPG」に通い、俳優としてのキャリアをスタートさせた。
映画『今日、恋をはじめます』で第22回日本映画批評家大賞の新人男優賞(南俊子賞)を受賞したほか、2017年には映画『たたら侍』でシネマ・オン・ザ・バイユー映画祭の長編部門・最優秀主演男優賞に輝くなど、高い演技力が評価されている。

青柳翔(劇団EXILE)の活動経歴

芸能界入りのきっかけと下積み時代

青柳翔は高校を中退した後、鳶職として働きながら通信制高校に通い、その後は専門学校札幌ビジュアルアーツへ進学した。当時はバンドを結成してボーカルを担当していた。

2006年、LDH主催の「VOCAL BATTLE AUDITION」に挑戦する。2次審査で惜しくも落選となったが、その際に事務所関係者から役者への道を勧められた。これが転機となり、LDHが運営するスクール「EXPG」の札幌校へ通い始める。歌やダンス、芝居のレッスンを重ねる中で次第に俳優業への興味を抱くようになり、22歳の時に上京を果たした。

俳優デビューと劇団EXILEへの加入

2009年1月、舞台『あたっくNo.1』で念願の俳優デビューを果たす。同年8月には「劇団EXILE華組」のメンバーとなり、本格的に俳優としてのキャリアを本格化させた。同年11月には、テレビドラマ『新・美味しんぼ3 海原雄山VS究極七人のサムライ』に出演している。

その後、2011年のドラマ『ろくでなしBLUES』でテレビドラマ初主演(前田太尊 役)を飾り、同年の『私が恋愛できない理由』や、翌2012年の映画『今日、恋をはじめます』など話題作へ立て続けに出演を重ねた。

『HiGH&LOW』での歌手デビュー

高い演技力が評価され、2013年の映画『渾身 KON-SHIN』や『サンゴレンジャー』、2014年のドラマ『下町ボブスレー』などで次々と主演に抜擢される。また、ドラマ『ファーストクラス(第2期)』や『ワイルド・ヒーローズ』といった注目作でも存在感を発揮した。

2015年からは、LDHの大型プロジェクト『HiGH&LOW』シリーズに九十九(つくも)役として出演し、映画版でも主要キャストを演じた。このプロジェクトを機に、HIROからの提案を受けて2016年6月発売のアルバム収録曲「Maria」で念願の歌手デビューも果たしている。

多彩な役柄への挑戦

2017年には主演映画『たたら侍』が公開されたほか、ドラマ『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』や2018年の映画『jam』でも主演を務めた。近年は地上波ドラマのみならず配信作品でも強烈な印象を残しており、Netflixオリジナル『今際の国のアリス』シリーズのアグニ役や、2025年配信の『ドンケツ』シリーズの金田寛乙役など、ハードなアクションや深みのある役柄を好演している。

直近の2025年から2026年にかけても、NHK連続テレビ小説『あんぱん』、配信ドラマ『ちるらん 新撰組鎮魂歌 京都決戦篇』、日本テレビのドラマ『多すぎる恋と殺人』、映画『TOKYO BURST 犯罪都市』や主演映画『ディッシュアップ』など、映画・ドラマ・配信と多方面で精力的な活動を続けている。

青柳翔(劇団EXILE)のプロフィール・人物像

芸名:青柳 翔(あおやなぎ しょう)
生年月日:1985年4月12日
星座:おひつじ座
干支:丑年
血液型:A型
出身地:北海道
身長:183 cm

兄が2人いる3人兄弟の末っ子。小学3年から中学3年までの7年間はサッカーに打ち込んでおり、ポジションはゴールキーパーを務めていた。実力は高く、小中学生時代には札幌選抜に選出された。
EXILEのSHOKICHIや歌手の佐藤広大とは地元の知り合いであり、劇団EXILEおよびDOBERMAN INFINITYのメンバーであるSWAYとは同じ専門学校に通っていた。専門学校時代は専攻や学年が異なっていたため直接の交流はなかったものの、お互いの存在は当時から認識していたという。

自身の性格について、本人いわく、不器用で口下手な性格である。また、日頃からポジティブ思考を心がける真面目な一面も持ち合わせている。
「自分では実際どんな性格だと思っていますか?」という問いに対しては、「結構バカでよく人からはワンテンポ遅いと言われます」と客観的に分析して答えている。また、私生活では酒好きであり、特に「リーズナブルで自分好みの白ワインを探す」のが楽しみだという。

好みの女性のタイプについては、Tシャツにジーパンというラフなスタイルが似合う女性や、周囲の人から好かれるような女性を挙げている。好みの顔としては女優の竹内結子の名を挙げており、女性の好きな仕草として「スカートを履いている時に座って両足をたたんで物を取る」という具体的なこだわりを明かしている。

青柳翔(劇団EXILE)の出演作品・担当キャラクター

テレビドラマ

『ろくでなしBLUES』(2011年放送/主演・前田太尊役)

同名人気漫画の実写化作品であり、青柳翔にとってはテレビドラマ初主演作となった。帝拳高校のトップとして圧倒的な強さを誇りつつも、義理人情に厚く不器用な主人公のヤンキー高校生を熱演した。

『下町ボブスレー』(2014年放送/主演・矢島健太郎役)

大田区の町工場の職人たちが、手作りのボブスレーで冬季オリンピックを目指す奮闘劇。青柳翔は、就活に失敗しやむなく実家の町工場で働いている矢島製作所二代目の矢島健太郎を演じた。

『ファーストクラス(第2期)』(2014年放送/間宮充役)

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