時代が追いつかなかったバンド「SOFT BALLET」
LUNATIC FESTでも話題になったユニット「minus(-)」の元となるユニットです。
新しすぎる音、影像に時代が置いてけぼりになりました。
SOFT BALLET
遠藤遼一(えんどう りょういち、1967年12月6日-、血液型不明、ボーカル)
声質を買われてバンド解散後はCM等でナレーションもしていた。endsとしても活動。
藤井麻輝(ふじい まき、1965年8月17日-、B型、キーボード、ギター)
ライブではほとんど動かず、直立不動で客をにらみつけている。後期では顔を隠すことが多くなりガスマスク姿で演奏していたことも。BUCK-TICKの今井寿とのユニットSCHAFTや女性アーティスト芍薬とのユニット、SUILEN(睡蓮)としても活躍。現在は森岡賢と共に、新ユニットminus(ー)で活動中。
森岡賢(もりおか けん、1967年3月15日-、B型、キーボード)
藤井とは対照的にライブでは所せましと動き回り、扇子を持ってはクネクネしたダンスを踊り、ライブではキーボードとダンサーを兼ねる。KEN MORIOKA名義でのソロ活動のほか、現在は、元GRASS VALLEY の出口雅之 とのユニット、ジェントルマン・テイク・ポラロイドとしても活躍。現在は藤井麻輝と共に、新ユニットminus(ー)で活動中。父は作曲家、編曲家の森岡賢一郎。
出典: ja.wikipedia.org
BODY TO BODY
作詞:遠藤遼一 作曲:森岡賢
インディーズでも発売されましたが、メジャーデビューシングルでもあります。
少々時代は感じますが、当時は「新しい」というのがなんとなく想像できます。
TWIST OF LOVE
作詞:遠藤遼一 作曲:森岡賢
とにかくPVが個性的なシングル曲。
このPVはニコニコ動画でも人気です。
曲はかっこいいのですが。
EGO DANCE
作詞:遠藤遼一 作曲:森岡賢
3枚目のアルバム「愛と平和」に収録されているシングルです。
アルバムはオリコンチャートでトップ10に入りました。
THRESHOLD
作詞:遠藤遼一 作曲:藤井麻輝
ヨーロッパのクラブチャートでランクインもいました。
「ミーハーファンは駆逐する」と藤井麻輝が言い放ったアルバム「MILLION MIRRORS」に収録されています。
ENGAGING UNIVERSE
作詞:遠藤遼一 作曲:森岡賢
ABBA のDancing Queenを思わせる曲です。
シングルバージョンとアルバムバージョンが存在し、こちらはシングルバージョンになります。
曲も映像も美しいです。
WHITE SHAMAN
作詞:遠藤遼一 作曲:森岡賢
こちらもシングル曲です。
この頃はテレビでの露出も非常に高かった頃です。
ヴォーカルの遠藤遼一氏の美しさが際立った映像です。
PHOENIX
作詞:遠藤遼一 作曲:森岡賢
解散当時の曲になります。
とてもメロディアスで古さを感じさせない心地いい曲です。
森岡賢のクネクネも健在です。