HAWAII FIVE-0(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『HAWAII FIVE-0』(ハワイファイブオー)とは、アメリカ合衆国のテレビドラマ。特別捜査チームであるHAWAII FIVE-0が、ハワイ州で巻き起こる凶悪犯罪に立ち向かう活躍を描く、本格派刑事ドラマである。1968年放送の世界的超人気シリーズ『ハワイ5-0』のリブート作品。本作は現代版として、オリジナル版に現在の社会情勢を取り入れよりリアルに近い刑事ドラマとして蘇った。次々と現れる強敵、何でもありの迫力あるバトルアクション、舞台となるハワイの雄大なロケーションなどが見どころ。

ガブリエル・ウェインクロフト(演:クリストファー・シーン)

日本語吹き替え:最上 嗣生(もがみ つぐお)
麻薬カルテルのトップ。
チンの元婚約者であるマリアの弟で、昔から悪業を働きマリアを心配させてきた。ヤクザ組織のボスを殺して頂点を取ろうと企むが、恨みを買いミッシェルたち手下に殺される。
姉を助けられなかったチンを恨む。
シーズン4第13話から登場、シーズン6終盤まで出演。

マルコ・レイエス(演:アンソニー・ルイヴィヴァー)

日本語吹き替え:樫井 笙人(かしい しょうと)
コロンビアの麻薬組織のボス。
表向きは不動産デベロッパーだが裏の権力者で、組織の金を持ち逃げしたマットを殺してドラム缶に詰める残虐さを見せる。CIAの裏の協力者で、政府から大金を受け取っていた。
シーズン5第1話から登場、同シーズンまで出演。

ミッシェル・シオマ(演:ミシェル・クルージ)

日本語吹き替え:石塚 理恵(いしづか りえ)
ハワイ州のヤクザ組織のボス、ゴロー・シオマの娘。
父親を殺された恨みから、ガブリエルに復讐を果たそうと手下を使って狙う。服役中の刑務所で何者かに殺される。
シーズン6第21話から登場、シーズン7第21話でまで出演。

マディソン・グレイ(演:エリザベス・ローム)

日本語吹き替え:魏 涼子(ぎ りょうこ)
精神科医。
人を使って殺人を行うことが得意で、幼少期の頃受けた父親からの虐待で強迫性障害になり、支配欲がとても強い。父親が教えてくれたチェスをひどく嫌っている。自分を追い詰めるアリシアを貶めようとして彼女に執着するが、アリシアに射殺される。
シーズン7第3話から登場、同シーズンまで出演。

ヒデキ・タシロ(演:アーロン・ヨー)

日本語吹き替え:藤崎 卓也(ふじさき たくや)
ハワイのヤクザ組織のボスの1人。
ミッシェル・シオマから、アダムが全財産の在処を知っていると聞きアダムを脅す。同じくアダムの財産を狙ったノリコに殺害され、車のトランクから死体となって見つかる。
シーズン8第15話から登場、同シーズンまで出演。

ウィス・カレン(演:ロブ・モロー)

日本語吹き替え:内田 直哉(うちだ なおや)
不動産会社の社長。
マフィアの悪質な取り立てによって妻と娘を亡くし、組織を恨み狙撃犯を雇ってボスを殺した。自身はマフィア組織に殺される。
ファイナルシーズンのみの出演。

スティーヴの家族

ジョン・マクギャレット(演:ウィリアム・サドラー)

日本語吹き替え:川辺 久造(かわべ きゅうぞう)
スティーヴの父親。
元ハワイ州の警官。組織犯罪課でヤクザ組織を取り締まっていた。爆発事故でドリスが死んだ事件を1人で捜査し、手がかりを工具箱に残していた。
シーズン1第1話から登場、以降各シーズンにおいて回想シーンで出演。

ドリス・マクギャレット(演:クリスティーン・ラーティ)

日本語吹き替え:小宮 和枝(こみや かずえ)
スティーヴの母親。
元CIA職員でスパイ活動をしていたが、家族のために辞職。家族の安全を守るため、車の爆発事故に巻き込まれたふりをして姿を消していた。潜入していたメキシコでカルメン・ルシアに刺され、追ってきたスティーヴとは結局理解し合えないまま亡くなる。
シーズン3第1話から登場、シーズン10第7話まで出演。

メアリー・アン・マクギャレット(演:タリン・マニング)

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